皆さんこんにちは＾＾
Iam（あいあむ）です。
ちょうど、１０年前の今日３月１１日に東日本大震災が起きました。
日本人にとって忘れられない衝撃的な１日となった事を今でも覚えています。
日本にとってかなりの悲しみを背負いましたが、それと引き換えに人としての温かさを私は当時ニュースキンから得る事が出来ました。
今回はその事を記事に書いていこうと思います。
１０年前の事なので忘れられている方（または知らない方）も多いかもしれませんが、その際にニュースキンジャパン・ニュースキンエンタープライズが行った対応がとても私の心を揺さぶりました。
色々なネットワーク企業やＭＬＭ企業はありますが、その中でも心からニュースキンエンタープライズに出会えてよかったと思いました。
東日本大震災が起きて、ニュースキンがすぐにとった対応が以下になります。
・震災直後に緊急支援として、即金１億円を寄付した。
・震災の被害があったﾌﾞﾗﾝﾄﾊﾟｰﾄﾅｰに、震災前の給料額を無条件で半年間支払った。
・ﾆｭｰｽｷﾝ登録をしていた親がいる震災孤児に対し、１人あたり月３万円義務教育が終了するまで支援することを発表した。
・genLOC(ageLOC)製品の売上、１製品につき５０円を東日本大震災に寄付することを決めた。
そして私が最も心を揺さぶられたﾆｭｰｽｷﾝの対応が４月２６日（震災から１ヵ月と少し）に
・創業者３名
（ブレイク・ローニー、サンディ・ティロットソン、スティーブン・ランド）
・当時ニュースキンエンタープライズ社長
トゥルーマン・ハント
・当時ニュースキンジャパン社長
ライアン・ナピアスキー
・当時ニュースキン北アジア地区担当
ルーク・ユー
の６名が福島県の被災地に訪れたことでした。
↑福島県いわき市・郡山市を直接訪問。
（左からトゥルーマン・サンディ・スティーブン・ブレイク）
↑被災された会員の方の話しを親身になって聞く様子。
この時の福島県は原発問題で日本だけではなく世界中で騒がれていました。
チェルノブイリ原発事故を思い出させるようなニュースも世界で流れ、日本に滞在していた外資系企業の社長や役員ですら母国に避難するほど、日本は世界から見てとても危険な地域でした。
ニュースキンの創業者はニュースキン会員の事をいつも「ニュースキンファミリー」と呼んでいます。
しかし、この時ばかりは「何もできないのではないか？」と日本の会員が思っている中、なんと株主や上層部の意見を押しのけ、プライベートジェットで現地へ降り立ちました。
（なんといってもニューヨーク証券取引所上場企業の経営陣なので来日するのにはかなりの反発があったと思われます。）
それぞれ私服で来日し、バスを使い被災地を訪問し、その中でも被害の少なかった公民館で激励の言葉を送り、サプリメント（ライフパック）やパーソナルケア用品、オーラル用品を公民館を訪れた全ての方（会員でなくても）に手渡しで寄付しました。
そして、その被災地の様子を伝えるべく（被災地域ではなくても元気の無くなってしまった日本に対し）さらに４月２７日には横浜で、２９日には神戸でスペシャルセミナーを開いてくれました。
私はこの神戸でのセミナーに運よく参加していましたが、初めて生の創業者や社長を見ることになり、とても感動しました。
↑２７日横浜、２９日神戸でのスペシャルセミナーの様子
「何故、世界から見て危険地域だと言われている日本に今来てくださったのですか？」という司会者からの質問に対し、
創業者は「ファミリーだからです。」と答えていました。
言葉ではいくらでも良い事や立派な事をいうのは簡単ですが、行動で示してくれる創業者メンバーには胸が熱くなりました。
この時に日本に来てくれた外国人はレディーガガさんとニュースキン創業者くらいではないでしょうか？
（有難いことでしたがレディーガガさんですら、東京のみの訪問でした。）
東日本大震災に対し当時のニュースキンがしてくれた対応というのは素晴らしいことですが、ニュースキンの強みは継続支援でもあります。
現在もなお、継続して支援し続けてくれている事に私は感動しています。
下記に公式が発表している東日本大震災に対して行ったレポートを添付しておきますので良ければ見てみて下さい。
ニュースキンビジネスを最近始められた方、始めようとしている方、製品愛用者さん、ニュースキンを全く知らない方etc…
ニュースキンに対する見方（視座）が変わるかもしれません＾＾
①震災直後に行った事のレポート
https://www.nuskin.com/content/dam/jp/Info/PressRelease/2011/20110428.pdf
②2016年時点でのレポート
ffgreport2015r.pdf (nuskin.com)
※上記２つともニュースキンジャパン公式ホームページへと飛びます。
会員ログインはいらず、どなたでも見る事が出来ます。
テキストはPDFになりますので、スマホなどで見られる際（ダウンロードなど）はAdobeかブックのアプリがオススメです。
本日もありがとうございました。
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