こんにちは!Iam(あいあむ)です^^

 

本日は「会社を辞める前に出来る事」というテーマで記事を書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

 

私には昔から「変わりたい!」という思いがあり色々な事に挑戦してきました。

昔の「変わりたい!」という思いは「勝ちたい!負けたくない!人よりいい暮らしがしたい!」などの他者と自分を比較し競争することが目的の「変わりたい!」でした。

 

しかし、自分自身との時間を取り、内省することにより「人生は他者と競争するモノではない」という事に気づき(世間は他者と競争し、勝つことが幸せだという価値観を押し付けてきますが…)そこからは「自分自身にとっての本当の幸せとはなんだろう?」ということと向き合ってきました。

 

そこで、自分自身の幸せの為に

・私の身体が本当に喜ぶ食事って何だろう?

・私の身体が本当に喜ぶ生活習慣って何だろう?

・私の本当に欲しいものって何だろう?

などと自分主体で考え始めてから、選ぶ行動がガラリと変わりました。

 

この自分軸を持つ事により流行や周りの意見、周囲の目の影響を受ける事が極端に減りました。

主体性を持って選択できるようになりました。

 


自分軸を基準にし、今迄に様々な「習慣」自分を喜ばす為に身に付けてきました。

 

・糖質制限、グルテンフリー習慣

・早寝早起き

・お金の管理、コントロール

・読書

・瞑想

・日記

etc…

 

そして、今回この上記の習慣をさらにバージョンアップさせる為に、大きな習慣に挑戦しようと決意しました。

 

それが「稼ぐ習慣」です。

 

ただ単に「稼ぐ行為」「稼ぐ習慣」は私の中では似て非なるモノです。

 

「稼ぐ行為」というのは単発的であり運もあります。

流行やタイミングに多きく左右されるモノです。

宝くじに当たるような感覚で、自分の能力ではありません。

 

「稼ぐ習慣」というのは自分自身の能力であり、いつでもどこでも何度でも再現できるモノです。

流行やタイミングなどは関係なく、普遍的なモノであり絶対的な法則です。

長期的視野が基準で、自分が幸せになることで他者も幸せになれる「幸せの連鎖の法則」です。

 

世間的なイメージからすると「稼ぐ」「儲ける」と聞くと「汚い」「やらしい」「お金お金言うなんて!」などとマイナスなイメージが強いかもしれませんが、私は「稼ぐ」「儲ける」という行為はとても「崇高で美しい」善の行為だと思っています。

 

この世界の真理は「豊かさ」です。

それはもちろんお金や富の豊かさだけではなく、心の豊かさ、ゆとり、優しさ、愛も含まれますが、お金を稼ぐ行為も「豊かさ」だと私は考えます。

 

お金を稼いだ先の「○○が欲しい」「○○が買いたい!」という欲はあまりありませんが、「稼ぐ習慣」から得られる能力に私は魅力を感じます

 

所詮、お金は紙でしかありません。

本質的価値はそこにはありません。

しかし「稼ぐ習慣」には自己肯定感を高める価値があります。

 

それは世間一般的に植え付けられているマイナス的共通の価値観

・私にそんなことが出来るはずがない…

・私が金持ちになることはできない…

・私は今日も出勤しなくてはいけない…

 

などという自己否定・自己嫌悪パラダイムから脱却できる手段だからです。

 


「稼ぐ習慣」を身に付けた際に、稼ぐも稼がないも自由です。

 

しかし「稼ぐ習慣・能力」を保持していなければ妥協という一択の道しかありません。


・本当はこれが欲しいけど、今月はこれで我慢するか…

・本当は両方欲しいけど、1つで我慢するか…

・本当は○○(土地)に行ってみたいけど、時間もお金も無いから無理だよね…

 

私はその選択肢の幅を最大限に広げたいだけなのです。

 

「稼ぐ習慣」を身に付けることが目的ではありません。

あくまでもより良い人生を自分に歩ませてあげることが目的です。


しかし、この資本主義社会のルールに「お金」というモノは切っても切り離せないモノなので、そこは夏休みの宿題と同様、早々に取り組み解決すべき問題です。

人生をより良く過ごすために「お金の心配」先に抹消させる必要があります。

習慣化することにより、稼ぐことを無意識下で支配できます。

 

 

私はこの「稼ぐ習慣」を身に付けるべく、現在勤めている会社を辞めることにしました。

退社までに後2カ月半ありますが、悔いの残らないよう今出来る事、取り組んでいる事、今迄やってきた準備などを今後記事にしていこうと思います。

 


会社という労働のシステムから脱出された方の本を読んだり、お話を聞くと世間の方が独立の条件として挙げている

・お金があったら辞めるのに…

・人脈があったら辞めるのに…

・チャンスがあったら辞めるのに…

などはあまり関係ないことが分かってきます。

 

要は「自分自身を信じれるかどうか?」「自分自身の人生に責任を取る覚悟があるのか?」という根拠のない自信が独立する際の条件だと気づきます。

 

私が退職を決意出来た、その「根拠のない自信の作り方」について今後、記事を書いていこうと思います。

 

本日もありがとうございました。

 

 

 



 

 

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