こんにちは!Iam(あいあむ)です^^

本日は3回に渡りご紹介してきた

「性格を変える栄養素」のまとめを記事にしていこうと思います。

 

~前回までのおさらい~

 

そもそも自分の性格を決めるモノとは?

①実際に過去に経験した事+その経験への意味づけ(捉え方)

②インパクトの強さ(その経験が自分にとってインパクトの強かった事か?弱かった事か?によって記憶への定着率が変わる。)

③脳の神経伝達物質を作る栄養素

 

 

によって決まりその中でもIamは主体的に今からでも変えることが出来る

③脳の神経伝達物質を作る栄養素

が最も大切だというお話をしてきました。

 

何故なら①も②も自分の力のみでは変更が難しい事もあるからです。

もちろん内省したり新たな経験をすることによりいくらでも過去の解釈を変えることはできますし、過去に囚われる必要は無いのですが外部的要因もある為、変更しようと思って意図的に変えられる事と変えられない事が存在するからです。

 

もっとも確実に性格(だと思い込んでいる事)を物理的に確実に書き換えたかった私はその性格を生成する為の脳ホルモン(神経伝達物質)に注目しました。

 

脳ホルモンが生成される詳細は過去記事を読んで頂きたいのですが…

 

まず体内に取り込まれたたんぱく質は胃を通り消化され、アミノ酸へと分解されます。

そのアミノ酸が様々な過程を経て血液脳関門を突破し、3つのホルモンへと変化します。

 

1、L-グルタミン酸回路

→GABA、グルタニン酸

2、L-フェニルアラニン回路

→ドーパミン、ノルアドレナリン

3、L-トリプトファン回路

→セロトニン、メラトニン

 

それらの脳ホルモンが適切量、生成される為に必要な栄養素をまとめると以下になります。


1、L-グルタミン酸回路

→ナイアシン、ビタミンB6


2、L-フェニルアラニン回路

→葉酸、鉄、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンC、銅


3、L-トリプトファン回路

→葉酸、鉄、ナイアシン、ビタミンB6、マグネシウム

 

もちろん他の栄養素も必要ではありますが、上記の脳ホルモンを生成するにあたって最も重要になってくる栄養素の代表になるのがこれらの栄養素になります。

 

次に最も重要になってくるのは、これらの栄養素をどのようにして摂取するのか?といった所にあります。


もちろん「食事」から適切量を摂取できることが一番良いのですが、残念ながら現代の食生活で上記の栄養素を最適量摂ることは困難にあります。


その理由としては、ビニールハウスでの栽培、大量生産の為の品種改良や、見た目や味だけにこだわるがゆえに農薬を使用したり特殊な栽培がされているからです。


また保存期間を長くするために食品添加物が使用されていたり過度な濃い味付けになっていたりします。

もちろん無農薬で安全な野菜も売られてはいますが、販売地域なども限定され、毎日摂るとなるとかなりの値段と労力を使うことになります。

 

そこで私は上記の栄養素を「サプリメント」で摂取しています。

サプリメント摂取に関しては賛否両論の意見があると思います。


その理由に日本はサプリメント後進国とも言われサプリメントへの認識と実際の効果を体感出来ている方が少ないからにあります。


そもそもアメリカと日本の法律と医療制度が違う為サプリメントへの理解が日本は乏しい傾向にあります。

(アメリカは保険適用がなく病気になると10割負担、日本は3割負担の為、アメリカの方が予防医学に力を入れている。

 

日本の方で「このサプリメントを飲んでいるから健康だ!!」とか「サプリメントを飲んだから健康診断の数値が改善された!!」など実感出来ている方はとても少ないように感じます。


「CMで良いって言ってたし…」「近所の○○さんが飲んでいたから…」「なんとなく続けているけど効果あるのかな…?」など気休めに飲まれている方がとても多いように思います。

 

日本企業への安全性や衛生面などを信用し、サプリメントを選ぶ際に日本製のサプリメントを購入される方が多いと思いますが、サプリメントに関して言えば保険適用の無いアメリカ製が圧倒的です。


何故なら保険適用の無い分、アメリカのサプリメント会社は効果効能をうたっても良いからです。

(日本の法律上、薬事法により薬以外のモノは効果効能をうたってはいけない。)

 

ですので皆さんもサプリメントを購入される場合は(気休めではなくしっかりと栄養素を確保したい方は)日本以外の国に目を向けてみることも重要になってくると思います。

 

それでも日本製のサプリメントにこだわりたい方は(○○ブランドを昔から愛用しているから止めたくないなど…)そのサプリメントが本当に自分自身にあっているのか?血液検査をしてみる事をオススメします!!


私たちがいつもしている会社などの健康診断の血液検査は検査項目が少なく足りている栄養素、足りていない栄養素までは分からないのですが、オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)の血液検査では詳細に足りていない栄養素を教えてくれます。

※残念ながらこちらの血液検査は保険適用外ですが…

 

①詳細な血液検査を一度してみて自分に足りていない栄養素を理解する。

②自分の飲んでみたい(続けたい)サプリメントを3~6カ月続けてみる。

③気になる血液検査の項目のみ再検査する。

→ココに関しては普通の病院でも追加すれば検査できます。

 

といった流れで生涯飲み続けたいサプリメントかを吟味するのには血液検査がオススメです。

 

私の場合もケトジェニックを極めたいと思ったときには、こちらの血液検査、遅発性アレルギー検査、低血糖症5時間糖負荷検査を受けました。


私の場合は全体的にビタミン&ミネラルが不足しており、特にフェリチン(鉄の貯蔵庫)が不足している状況でした。

私は女性なので月経があるからというのもあると思います。

 

そこで私は昔ビジネスをしていたニュースキンエンタープライズ社のファーマネックスブランドのサプリメントをしっかりと飲みはじめました。

※しっかりというのは当時ビジネスをしていた時はあまり真面目に飲んでいなかった(^^;という感じです。

 

私の場合は生涯正しい栄養素を確保できるサプリメントと出会いたかったので(無駄なモノに時間とお金を使いたくない)、ニュースキン本社のあるアメリカまで飛び、研究施設を実際に見学し、サプリメント開発部門の博士に数名お会いし、直接お話を聞きました。

そこでここのサプリメントに確信と信頼が得られたので現在も愛用しています。


アメリカユタ州プロボにあるニュースキンエンタープライズ本社の研究施設

最高科学責任者 兼 製品開発担当者 
ジョセフ チャン博士

ライフジェンテクノロジーズ社 ウィスコンシン大学教授
リチャード ウェインドルック博士

植物民族学者
ポール・アラン・コックス博士


 

血液検査を基に本当に自分自身に足りていない栄養素を理解し…(私の場合)

 

・ライフパック タブレット

(マルチビタミン&ミネラル)

・アイアンエッセンシャルズ

(鉄分)

・グリーンプラス

(食物繊維+乳酸菌の青汁みたいなん)

→ケトジェニック状態には食物繊維が意外と重要でケトン体を生成する上で必要な短鎖脂肪酸の元となるから。

→リーキーガット防止の為に腸環境を整えていたいから。

・ageLocブランドR2リチャージ

(これに関しては完全にIamの趣味です。Iamはミトコンドリアが好きなので笑)

 

を約4年ほど愛用しています。

 

私にはこのサプリメント群が現時点で一番合っているように思います。

 

皆さんも、現在飲まれているサプリメントを見直す際や新たなサプリメントを習慣化しようとした際に上記の考え方を参考にして、是非自分自身に合ったサプリメントを選択して頂けたらなと思います。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 



 

 

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