「知識が無い家庭環境から子どもを救いたい」
「子どもたちの笑顔が見たい」
そんなことを人生の柱にして
独立したのは今から約２年前。
そのためには、
まずは大人が元気でなくては！と、
メンタルヘルスの観点から
産業カウンセラーとして
入らせて頂いている企業先もあります。
最終地点は「寺子屋」を開くこと
そんな話をあちらこちらでさせて頂いて…
嬉しいことに、教育関係のお仕事を
次から次に頂戴しております。
実施先は…
教育庁、教育委員会、各種支援学校などなど
そして本日は、
とある青少年協議会に呼んで頂き
話をさせて頂きました。
通常は…
小学生なら小学生に、
中学生なら中学生に、
保護者なら保護者にといったような
同じ立場の人の集まりに対して
話しをさせて頂くことが多い中、
今日の集まりは…
中学生、高校生、保護者、教職員、地域の方々など
様々な立場(世代)の方たちの集会でした。
色々な世代の話を
同じ空間で共有して議論する。
これこそまさに生きた教育ではないかと…。
核家族が主流の現代だからこそ、
尚更世代を越えての交流が必要だと思います。
こういう集会が
あちらこちらで開催されることを
心から望みます。