パパさんの一番好きなフェデラーが
2017年1月29日メルボルンで開催された
全豪オープンテニスで優勝しました 
右の 
は今年の公式キャラクター
左のカンガルーは数年前まで優勝者に渡して頃と
同じカンガルー（現在は違うカンガルー）
2017全豪オープンテニスにおけるフェデラーの勝ち上がり
１回戦 対メルツァ 7-5 3-6 6-2 6-2
２回戦 対ロビン 7-5 6-3 7-6
３回戦 対ベルディッヒ 6-2 6-4 6-4
４回戦 対錦織 6-7 6-4 6-1 4-6 6-3
準々決勝 対ズベレフ（兄） 6-1 7-5 6-2
準決勝 対ワウリンカ 7-5 6-3 1-6 4-6 6-3
決勝戦 対ナダル 6-4 3-6 6-1 3-6 6-3
振り返って見ると第１セットを落としたのは錦織戦のみ
第３セットを落としたのはワウリンカ戦の1-6のみ
フルセットになった錦織、ワウリンカ、ナダル戦においては
錦織戦とナダル戦で第３セットを共に6-1で取ったことと
ワウリンカ戦は第１、第２セットを連取したのが勝因の１つ
それと準々決勝の相手が順当ならマレーだった筈が
大番狂わせが起きてフィジカル的に助かった点も大きかった。
セットの流れや勝敗を分けたポイントなどは他にあり
決勝の舞台となったロッド・レーバー・アリーナにて
激戦を戦ったフェデラー（35歳）と準優勝のナダル（30歳）
中央はコートの名前にもなってるオーストラリアの
伝説のプレーヤーでプレゼンター役を務めたロッド・レーバー氏（78歳）
シュウの座ってるベッドはシュウ家には打ってつけの
テニスベッド（正式名 テニス&サッカーベッド）
品番 ISC002 サイズ W45×D36×H17㎝ 税抜 \3,400
中敷きはリバーシブルになっていて
裏返せばサッカー場に早変わり
2015年4月に青森県十和田市のセレクトショップ&ペットCrystal様
のオンラインショップで見つけて買ってから約２年
テニスの４大大会でフェデラーが勝ったらお披露目するつもりでいた
テニスベッド やっと日の目を見ることが出来ました 
発売元 saito japan co.,ltd. http://www.saitoy.co.jp
チャンピオンシップポイントでサービスモーションに入る
生きる伝説 ロジャー・フェデラー（スイス）
我慢できず初対面のコアラに ちょっかいを出すシュウちん
後ろの場面は優勝した瞬間のフェデラー陣営席
抱擁するミルカ夫人とスイスのデ杯チームの監督
その隣で拍手を送るのはコーチのルビチッチ
ルビチッチは以前（2013～2015年）はラオニッチのコーチを務めていました
又、フェデラーとナダルのワンツー体制の時に３位だった事がある
(2006年9月4日付の世界ランキングにおいて)
怪我の影響で 17位まで下がってしまっていた
世界ランキングもトップ １０ に返り咲きました 
当ブログ左欄のテニスコーナーに詳細があります
４大大会の優勝回数も18回となり自身の記録を更新
上記の２つは日本のメディアでも取り上げられているが
報道されていないマニアックなデータを１つご紹介
今回の決勝でフルセットを戦ってナダルに勝ち切ったことで
（全豪開催前のナダルは世界ランキング９位）
フェデラーがプロ（プロ転向1998年）になって約２０年戦ってきて
勝ち切るのが難しいトップ１０選手に対して２００勝目となりました
優勝記念にパパフェデラーでシュウとパチリ
フェデラーの全豪優勝は５度目となり
４大大会のうち３大会で５度以上優勝を飾った
テニス史上初の選手となりました
（全豪５回、全英７回、全米５回）
全仏は2009年に制してグランドスラム達成済
因みに今回ナダルが優勝してれば
全豪２度目の優勝となり４大大会全てで２度以上
優勝というこれまた史上初の記録がかかってました
お披露目するまで約２年かかったテニスコートベッドですが
すっかり気に入ってくれたようです
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