ことしの宇宙元旦の日

わたしにおりてきたメッセージはこれ






陰陽の象徴



そのせいか以来

「そういう考え方」をするのが癖になってきた

たとえば、きょう約束に遅刻した。

気まづくて落ち込んだ。


遅刻したからこそ、

巻き込まれなかった事故があったのかもしれない

というように

一見陰なことでも

ひっくりかえしたとき、陽がある。

その陽をさがせる人に成りたいと



こどものときに読んだ

「少女ポリアンナ」をよく思い出すようにもなった

孤児だった彼女が得意としたライフワークのゲーム

「どんなことでもよかった、を探すの」

これもアジア的にいえば陰陽



なんとなくそうなった、

起~承の、この期間。

ある日さらなるメッセージが



わたしのイージーモードなじんせいは

まるでオセロでいうところの、白1色だった

美しい

それを眺めるのが好きだった






ある日、ひとつ、黒が発生した。

なんだか黒いシミみたい。






やたら気になって気になって真っ白に戻すべく

躍起になる。でも、無理で






こじらせにこじらせて(ある意味自分が)

気づけば黒優勢なほどに



「あんなに綺麗に白だったのに」






黒が増えれば増えるほど

かつて白かった思い出すら、黒に。

過去はかえられないはずなのに。

わたしのこころのアルバムは

二度とひらきたくないものに。



黒い我が人生を眺めれば眺めるほど

消えたい消したい消えたい消したい






それしかかんがえられない

リセットボタン。ほしかったのはそれ



、、それをすこ~しずつ

ほんとにすこしずつ。亀さんのあしどりで

いろんな方たちの助けをかりて

やっと。やっといま



半々くらいなのかな






それをずっと眺めてきたけれど

夏至、起承転結の、承となる

いま

本当の始まり。



もっともっと丁寧に

陰陽的考察に

とりくんでいく期間にしたいとおもいます。



きょうからまた



あたらしい世界です