ブロ友さんのナリさんが紹介されてた絵本






わすれていいから」が届きました






や、絵本を購入するなんて10年ちかくぶり?

もう絵本を買う行為ってだけで

なつかしさでいっぱいになっちゃった。笑



ストーリーはトイストーリーのよう

家をでることになるその日

あなたの人生に幸おおからんことを

最大限に祈り見送りつつ

だけどやっぱり締めつけられるこころ

思い出たち



、、泣くね!

トイストも3まで号泣ものだよね、、4?

あれはトイストと認めてないw



ひとごとではないわが家

ちょうなんは現在高校3年生あすはわが身

覚悟しつつ(な〜んてまだ実感0だけど)

旅立ちの日

この絵本をわたすのもいいかもしれないな

なんておもいました



親目線のこどもたちの絵本といえば

この2冊は一生捨てられない絵本です

(ひさしぶりにひっぱりだしてみた)

超有名な2冊なのでみなさんご存知だろうな






ママのおなかをえらんできたよ。」は

同県内の産婦人科さんがアンケートをとった

おなかの中の記憶がある子たちの

エピソード集です






じつはうちの子たちも2人とも

小学校低学年?くらいまでは

おなじようなことを語ってました



雲の上にいたの。たくさんこどもがいた

雲をたべてた。あまいの

ママをみつけてママがいいなとおもったの

ほかにもママがいいって子がいっぱいいたけど

ぼくが勝った

じなんはあとからくるってやくそくして

雲からとびおりてママのところにいったの



あたりまえにはなすのがおもしろくて

低学年まではよくこどもたちに

「あの雲にはあかちゃんたちいるの?」

なんてきいてました

なつかしいなあ。さすがにもう

おぼえてないだろなあ



わたしがあなたを選びました」も

やはり産婦人科医さんのかいた絵本です



であいは何回目かの母親参観

助産師さんがこの絵本を朗読してくれたんです

わたしまさかの大号泣

いっしょに参加してただんながうろたえるくらい

ひとりで号泣しちゃったんですw

めっっっちゃ刺さり帰り本屋でまとめ買い。笑

妊娠したお友だちたちに配り

のこったのがこの3冊です

3冊もあったわりにはぜんぶ読んだためしがない

だって1ページめで滝のように泣いちゃうの

で読めなくなるw



こんかい

たぶん18年ぶりに読めました

やっぱり泣いちゃったけどなんとか読めた。笑



どちらも

こどもが親を選んでくるという内容です

現実こどもたちがおおきくなり

えっっっぐい思春期反抗期も体験し

子育てなんて反省しかないという体験後に

この絵本を読むと

こんなわたしをかれらが選んだなんて

まさか!という気すらします

センチメンタリズムだけでは読めなくなった。笑

だけど、、だけど

願わくば

いつかこころからすこしでも

「ママの子でよかったよ」って

おもってくれる日がきたら、、ありがたいなあ



やっぱりこれからもがんばろう!笑



ナリさん

いい絵本を紹介してくれてありがとうございます