さいきんこの本をよんだんだ






わたしは悟りとかまではひらかなくていいんだけど


(ひらけない笑)


10年くらいまえに自律神経がおかしくなったとき


うつ症状がでてそのときもう


あたまのなかのデッキが壊れたみたいにひたすら


過去や未来のいやなシーンが延々リピートされつづけ


おかしくなりそうだった。(なった)


あれってこの本によれば


左脳の自動思考の暴走だったんだと


文字おこし的に理解できた。のは


ちょっとすっきりした。笑




わたしは理論的にはよくわからないけどずっと


左脳の声はおかあさんだとおもっていて


ほら母親って口うるさいじゃん


転ばぬ先の杖的に


「ハンカチもった?」


「勉強した?」


「はやく寝ないとウンタラカンタラ〜!」


うっさいうっさい。笑


でもそれって母親の人生を教訓とした愛でもある


わたしはさ


ながい間その左脳的な愛によって


人生うまくいってたんだよね


だからよかったんだよ左脳とマンツーマンで


でも


10年前くらいに左脳ママは毒親にかわっちゃったの




原因は万人受けする理由はもちろんあるんだけど


わたしがあまりにも右脳を無視したからゆえの


右脳の反抗期だったといえる


右脳はこどもだと上記の本にあるように


わたしもうっすらそう理解していた


だって


左ママの理屈をとおしつつ


(問題が起こると原因探求からの根本修正)


右こどもの勘を優先して生きてきた


(勘を信じて取捨選択する脳天気タイプだった)


バランスがすばらしかったからゆえの


人生イージーモードだったから




その頃わたしは右のこどもの声をスルーしつづけ


鈍感になり無邪気ではなくなった


そうしたら力をもちすぎた左の親は暴走した


狭間のわたしはアップアップな人生になった




あの延々地獄動画が脳内再生された日々は


ネドさんによると自動思考というものだったんだ


あーだこーだ説明する必要がなくなった


わたしは自動思考にくるしんだ。おわり


シンプルゥー!♩笑




それはさておき


なるべく「今」を生きるべきだよ


神社でも中今主義を説いてるしさ


これがなかなかむずかしいから


さあ瞑想さあ腹式呼吸となるわけだけど





意識するだけでもちがう気がする




おかあさんに導かれた人生はもう飽きたし


じぶんの人生を歩いていくんだ




と、このにっきをかいてた途中で


第2弾が発売されることを知りポチ


すぐ届いたすぐ読めた




(内容はおんなじことを噛み砕いたかんじ)