わたし変わったなって思う
むかしはシンプルにわがままだった
わたしに対する評価も短気自己中天真爛漫
そんな自分が好きだった
ずっとそんな自分で生きていくんだと思ってた
だけど結婚してからターニングポイントが来た
だんなに裏切られた時取るべき道はわかってた
別れるべきだったのだ自分を保ちたければ
しかしどうしてもそれができなかった
裏切られた事より自分を裏切った事への嫌悪は
何年もわたし自身を苦しめた
10年もかけてわたしはそれを受け入れた
違う道を選んだ時点で自分が変わるしかなかった
その道を選んだのだ
そのうちちょうなんが2次障害を起こした
敵は2人に増えた。(違w)
わたしが変わるしかない状況加速。笑
簡単な表現をするならば
だんなとの件でだいぶ短気が治り
ちょうなんとの件でほぼ短気が治った
いや、、じなんに言わせればそこは言いすぎかなw
しかしどう見積もっても5割は改善した。はず。
わたし凄い。(自画自賛)
しかしかれらは1、2割程度しか治ってないのよ
男って無能だよねほんと。←
具体的に言えば
短気で喧嘩上等
不満は言わなきゃ気がすまなかったものが
ワンクッション数日置いてしかも
相手に伝わるよう話すようになった
絶対謝らなかったのだが
(めんどくさいから)すぐに謝るようになった
すぐ激高する人を見る側にまわると
低能にしか見えなくなってきた
我が我がだったのが
家族単位で考えるようになった
(これが1番素晴らしい!←自画自賛)
良きにつけ悪きにつけ変わったわたしは今
こども達を自立できる大人に育てあげることが
1番の目標だ
そのためにちょうなんには
2次障害を軽減するべく
かれのわがままを受け入れることを最前としている
(原因は様々あれど根底は愛情不足なのかなと
自分の中では行き着いたため)
じなんにはついつい過干渉心配症発動しがちなため
ぐぐぐいっと我慢。笑
だんなに愛はないが感謝はしている
わたしから見ただんなは欠点だらけだが
だんなから見たわたしもそうだと思うからだ
相性が悪い2人がなんとか頑張り
寄り添おうとしている事がもう素晴らしいのだ
(悲劇ともいえるが。w)
かれとこども達を育てあげる
その後のことはその後決めるつもりだ
大好きだった昔のわたしを
やっと平常心で眺められる様になった
何かの主人公の様にキラキラしていた
しかし今眺めるとすこし古く見える
今は令和だ。笑
時代が変わろうとも変わらないものも素敵だけど
時代と共にアップデートできるものもまた素敵
さいきんじゃ誰も褒めてくれなくなったから笑
自分だけでも自分を褒めてあげながら
これからも変わりゆく自分を受け入れ
楽しもうと思う
わたしはこんな自分が好き
やっとまた胸を張ってそう言える様になった
自分と自分の好きなものにのみフォーカスして
これからも生きていく
シンプル
わたしはしあわせだ