高校の時の親友にこう語ったんだよ
「人生は川なの
はじめは山の上の湧き水
綺麗で無垢なあかちゃんね。
だんだんくだっていくにつれ、でかくなる
でも、濁ってく。
ガッデーム←
だけどさ、最終的には海にでるんだよ
ひろーーーくてすべてを浄化する、海
みんな、海を、目指してる。
たどり着けた~って、なる。
で、蒸発して、雲となる。これ、死、ね。
だけどまた生まれるんだよ雨となって舞い降りる」
中学の時は日記にこう書いてる
「世の中類友。
似たようなもの同士が集まる
だけどこれ、人間だけじゃない
感情も。
むかついてるやつには
むかついてることがおこるんだよ。
なんかしらんけど
すべてが類友でできてる。」
わたしぜったい
昔のほうがあたまよかったなあ笑
や
覚えていただけ、なのかも
地球は3次元
物質の星だから動く。が早いんだよね
さらに加速するのはバランスだと思うけども
わたし
今、濁ってる川なんだわ笑
でも大海を夢見て生きよう
このみちのりは
無駄じゃない
そういえば
ふつーにすごしてて
たとえば歩いてるとき
みちばたのたんぽぽに目がいったとき
親友とかたりあう夜更け
ひとり運転する夕暮れどき
いきなり
ぶわっっ!て至福の波がおとずれる
そんなときしんそこかみしめては
ああ、ちか
これをあじあうために生まれてきた
っって、おもったものだ
そういえばさいきん
あのかんかくがないなあ
あじわいたいなあ