突然ですが、皆さんは、「卒業アルバム」を見返すことはありますか?

 

私は長い間、ずっとクローゼットの奥にしまったままで、何年も開くことがありませんでした。

 

それでも 『卒業アルバムはずっととっておくもの』とただ持ち続けていたんです。

 

でもある時、クローゼットの中のギュウギュウに押し込まれたモノたちを見る度にモヤモヤ・・・。

 

私はそれに嫌気がさし、

「よし!クローゼットを整理しよう!」と決め、大量の物だけではなく

小学校・中学校・高校・短大の合わせて4冊の卒業アルバムも手放しました。

 

学生時代の良い思い出が少なかったこともあり、手放すことにあまり抵抗がありませんでしたが

卒業アルバムを手放してみると、心に大きな変化がありました。

 

今回は、その気づきをシェアさせていただきたいと思います。

 

 

1.思い出の品を持ち続ける理由

皆さんは、思い出の品を持ち続けている理由を考えたことはありますか?

 

私が考えた理由は・・・

 

●過去を振り返るため

  ⇒ でもどれくらい見返しているだろう?

  ⇒ 実際には、ただ持っているだけで、安心していることが多い。

 

●手放したら、経験そのものが消えてしまいそうだから 手放せない。

 ⇒ でも実際には、思い出は記憶として残り続ける。物が無くても、思い出を忘れることはない。

 ⇒ たとえ忘れてしまっても、それを経験できたという価値はずっと変わらない。

 

2.卒業アルバムを手放した理由

私が卒業アルバムを手放した理由は・・・

 

●アルバムを見るたびに、あの時は良かったなぁと、「過去に引き戻されている」と感じたから。

  ⇒でも本当に大切なのは「今この瞬間」であり、その積み重ねが今を創り出す。

   思い出はちゃんと心の中に残り続けるからこそ、物として持ち続ける必要はあまりないと考えた。

 

3.卒業アルバムを手放して感じたこと(メリット)

●過去に引き戻されることがなくなり、「今この瞬間」に集中できるようになった。

 

●物理的にも精神的にも、身軽になった。

  ⇒持ち続ける安心よりも、身軽に生きる自由を選んでみた。

 

4.「今世を全うした後に、実際に持っていけるものは何だろう?」と考えてみた。

●この生を卒業したあと、実際に物は何一つ持っていくことはできない。

 持っていけるのは、意識(魂)・思い出・経験だけ。

  ⇒だからこそ、本当に大切なのは「何を持っているか」ではなく、「どんな体験をしたか」である。 

 

●そのことに気づいたとき、過去ではなく、「今この瞬間を大切に生きよう」と思えた。

 

5.手放すかどうかは、その人の『自由な選択』であること

私は卒業アルバムを手放したことで、心身ともに身軽になり、未来にフォーカスできるようになりました。

 

しかし、これは私にとっての気づきであり、すべての人に当てはまるわけではありません。

 

思い出の品を大切にしたい人もいれば、持っていることで安心する人もいるでしょう。

 

「持ち続けること」も、「手放すこと」も、どちらが正しいというわけではなく、

すべての選択は自由であり、自分の心がどう感じるかが一番大切です。

 

でももし、卒業アルバムを手放そうかどうか迷っているのでしたら、

一度「本当に今の自分には必要なのか?」と心に問いかけてみるのも良いかもしれません。

 

きっとそこには新しい自分が待っているはずです。

 

皆さんが、ご自身にとって心地よい選択ができることを願っております。

 

この記事が何かの気づきになりましたら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

素敵な一日をお過ごしください☆彡