②雪国宿で呑んだくれプチ湯治旅♨️雪国の宿 高半 | 極旨日記 ₊ヘ(= ̄∇ ̄)ノヒャッホーイ

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おはようございます!
ここでまた旅ブログを挟ませていただきます。
今回は7月のお話、すでにアップしている旅もあるので時系列がごっちゃになっちゃってます( ´~`)
もう日記としての役割は果たせませんが
個人的な旅の備忘録としてお付き合いいただけたらうれしいです。

〈2022年7月の旅のお話です〉

【国境の長いトンネルをを抜けると雪国であった。】
の書き出しで有名な小説といえば
そう川端康成の「雪国」

その執筆の時に逗留していたのがここ
「雪国の宿 高半」さん
そうここは新潟県越後湯沢、今回はこちらで呑んだくれします♡

到着したのはすでに夜
もう寝る体制ばっちりです笑

老舗旅館らしく
この昔懐かし電話
使い方がわからない娘に教えてあげました

机には
おかしと

ガムテープ?

おお、カメムシの捕獲に使うとは笑

お風呂は
うひょ~
このタイル、なんかおばあちゃんちで見たことあるような…
さすがにここには入りにくい…
でも大丈夫

もちろん
温泉《卵の湯》があります
翌朝9時半まで
深夜もぶっ通しで入れるのがうれしい

てなわけで休憩して夜中12時頃
ひとりで堪能してきました~
(めんどくさがりの娘は留守番)

だ~れもいない
この手前にあるマッサージ機も使いたい放題
うちにも同じのがあるけど振動がすごくて押し入れ行きで
久々に使ったらやっぱり気持ちいいな~

そういえば
こんなものも
でも私はパックよりも
「地酒Bar 山新」さん提供に反応
翌日の夜行きたかったけど満席で予約が取れなかった残念な気持ちがよみがえってきちゃいました笑

い~い気分でお風呂からあがってきたのに
薄暗いなか浮かび上がる壁一面の書籍

何かが潜んでいそうな怪しげな間

ぎょえ~~~!!!!!
こんな空間で動揺しお部屋までの帰り道がわからなってしまい

半泣きで旦那さんに電話して
迎えに来てもらったのでありました…トホホ


つづきます