キングエドワード KING EDWARD The Seventh | 今日の紫煙は・・・・

今日の紫煙は・・・・

時々私が嗜むタバコについて、感想をまとめます。
できるだけ良いところを見つけてレポートしていきます。
それから喫煙はマナーを伴う大人の趣味です、未成年の方はご遠慮ください。

キングエドワード KING EDWARD The Seventh


米SWISHER社の葉巻で、英国王エドワード7世の名前を冠し、

パッケージにも肖像画が使われています。




先ずは簡単にエドワード7世について触れておきます。

ヴィクトリア女王の長男で、女王の後継者として国王の座に

就きましたが、英国で最も皇太子在任期間が長かったこと

でも知られています。

(生1841-1910没の68才の生涯の内、国王在位は1901-1910 までの

10年足らず)

ヴィクトリア女王はタバコの煙を嫌い、宮廷内を禁煙としますが、

エドワード7世として王となった後に、

「gentlemen you may smoke(諸君、喫煙してよろしい)」

と禁煙令を撤回したと伝わっています。


皇太子として若い頃は放蕩ぶりが目立ちましたが、社交性や人柄、

ファッションセンスから人気があったようです。

そして勿論、葉巻愛好家でした。

調べてみると非常に魅力的な王様なのですが、今回はこのくらいに

して葉巻の紹介をいたします。


2015年9月現在で5本600円で販売されている、米国銘柄の

ドライシガーです。

刻まれたタバコ葉を包むのはタバコ葉を加工した、シートタバコと

なっています。

本体からは純ココア、あるいはビターチョコレートのような香りが

します。

(きちんとした裏付けはありませんが、着香がなされているようです)




個別にセロファン包装がなされ、セロファンを外すと一緒に

シガーバンドも外れる仕組みです。

長さは11センチ、直径は1センチ弱ほどです。

以前にご紹介した、同社のポンポンオペラと極めて似た外観です。

ポンポンオペラの過去記事はこちらを


吸い味はラム酒のような甘さに、後からややこってり感のあるコクが

感じられます。

嫌な苦味や雑味はなく、落ち着いた香りが楽しめます。

ポンポンオペラの際もそうでしたが、ふとした瞬間にプレミアムシガーと

似た香りを感じることがあります。

(ポンポンオペラと比較すると、着香は抑えめな印象です)

ただ副流煙は少し刺激臭と感じました。


吸い込みは自然で、燃焼も落ち着いているので葉巻に慣れて

いない方も楽しみやすいのではないでしょうか?

中盤以降は酸味と苦味がやや加わりますが、基本のラム酒様の

甘さとこってりとしたコクは安定しています。

喫煙時間は35分ほどでした。


驚きの安定感とそれなりの香りの豊かさ、適性な価格が魅力の

銘柄だと思います。

ところで日本では発売されていないのですが、英国王の名前らしく、

ドミニカ生産で職人による手巻きの葉巻も同銘柄にはあるようです。

こちらもとても気になるところです(^o^)



(何だかチョイ悪な皇太子時代のイメージでしょうか)