GARCIA y VEGA ENGLISH CORONA ガルシア ベガ コロナ
GARCIA y VEGAは1882年より創業
で、米国で最も古い
ブランドです。
安定した品質を保てる包装、予め吸い口が作られている
吸い易さから米国では広く流通しています。
今回は大柄なサイズで、存在感のある「コロナ」を
紹介します。
2015年6月現在で4本1360円で販売されています。
樹脂製のチューボに入ったドライシガーのため、湿度管理には
あまり気を使わなく済みます。
長さ13センチ直径1.5センチのコロナサイズですが、機械巻きで、
中身であるフィラーは細かく刻まれた葉によるドライシガーです。
(分解したところ、フィラーをまとめるバインダーはシートタバコの
ようです)
本体から特に匂いはしませんでした。
吸い味でまず感じるのはチョコレート風の甘さ、そして木のような
香りでした。苦味はそれなりにあり、少し渋味も感じられます。
煙量多めの印象です。
こちらの葉巻は吸い口を切らなくても先端に小さな穴があり、
そこから吸うことができます。
ただ私が慣れていないためか、喫煙しにくく感じてしまったため、
シガーカッターでフラットにカットしてしまいました。
なお、アメリカ映画のように吸い口を噛み切るのは、この葉巻には
やめておいた方が良さそうです。
中身の葉は刻まれたショートフィラーなので、吸い口を噛み切ると
細かい葉がポロポロと口内へ出てきてしまうからです。
灰は柔らかめですが直ぐに崩れて落ちることはありませんでした。
ただ私がフラットカットにしたため、吸い込みが軽くなり燃焼を早めて
しまったようです。
中盤を過ぎてもあまり変化を感じさせず、少しアーモンド風のコクが
顔を出し、苦味が若干強まった程度です。
喫煙時間は45分ほどでした、私のようにカットをしなければもう少し
長く楽しめるでしょう。
全体的に穏やかな葉巻で、取り立て特徴を感じませんが、クセは
少ないので嫌われることもあまりないのではと思います。
チューボ入りで基本的に吸い口をカットする必要がないので、
気軽に持って出かけられるのが良いところかもしれません。
それからこのサイズ感はなかなかです。
中身が刻まれたタバコ葉のためそこまでの香りの奥深さは
持っていませんが、刺激の穏やかさがあって安定もしています。
プレミアムシガーほどの緊張感を持たず、気軽に大柄な葉巻を
咥えるという楽しみ方もできる葉巻です。

