浦島太郎は、宇宙旅行の物語らしい・・・。



「浦島太郎」の原型は、奈良~平安時代の物語集、「丹後国風土記」にある「筒川嶼子(つつかわしまこ)」だといわれている。ここでのストーリーは、一般的に知られているものとは若干異なるのだが、ここに、ちょっとした秘密が隠されているらしい。ということでストーリーを簡単に紹介してみよう(なお、丹後国風土記では主人公の名前は浦島太郎ではないが、ややこしいのでこの名前を使うことにする)。

「昔々、浦島太郎は船で大きな亀を釣り上げた。亀は乙女に変わり、浦島太郎を蓬山(とこよ)の国に誘った。乙女が船をこぎはじめると太郎は眠ってしまった。目を覚ますと光り輝く島に着いていた。島の屋敷に連れられた浦島太郎は、『昴星(すばるぼし)』『畢星(あめふりぼし)』と呼ばれる子供に出会った。浦島太郎は島で3年過ごした後、故郷に帰ることにした。太郎が故郷に戻ると、太郎が知っている人は誰もいなかった。太郎が島で過ごした日々は3年だったが、地上では300年が経っていた」

これのどこが、宇宙旅行の話なのだろうか?

作花氏いわく、「最も重要なのは、島で浦島太郎を出迎えた子供」とのこと。昴星、畢星というのは、おうし座のプレアデスとヒアデスという星で、それぞれ地球から410光年、140光年の距離にある。このことより、「浦島太郎が訪れた蓬山の国は、おうし座星団の中にある、どこかの星だった可能性が考えられます」とのこと。浦島太郎は、亀に乗って竜宮城に行ったのではなく、超高速の宇宙船ではるか彼方の星に行った、ということになる


「竹取物語」に登場するかぐや姫は月の住民だった

との説もある。


裏ストーリーみたいで面白いですね