あっという間に1月中旬となりましたね、、、
昨夜は、サイバーエージェント高村さん、
エグゼクティブコンシェルジュ細木さん、
BNGパートナーズ蔵元さんの御三方が主催されている
毎年恒例のチキチキ新年会に参加させて頂き、
多くの社長さん達から刺激をもらってまいりました。
今年は(今年も)熱い一年になりそうです。
上村の今年のテーマは「ありえない驚き」。
備忘録として、今年の仕事始めに話した内容を一部抜粋させて頂き、
新年の抱負として残したいと思います。
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2008年9月から事業を開始したIACCとしては、
3度目の年始を迎えることになります。
昨年の振り返りはブログでも記しましたが、
5名で年始を迎え、年末は12名で迎えることができました。
実質上、今年が3年目、創業期といえる最後の年でもあり、
今いるメンバー全員、そして今年迎え入れるメンバー達が
本当の意味での創業メンバーということになると思います。
言い換えると、創業期といえるのも今年まで、
創業期最後の本年において、
例えば、前年比30%アップといったような、
今までの連続上に見えるような成長を目指すようでは、
ベンチャーとは到底呼べませんし、
そんな会社ならば全員が集うこともなかったと思います。
今年2011年は『ありえない驚き』をテーマに
連続上ではない成長を果たしたいと思います。
ポイントは、「前向き」な『ありえない』です。
ありえない成長、ありえない飛躍、
ありえないスピード、ありえない量、ありえないプロジェクト・・・・
常に社内外で「ありえないでしょ、その○○!笑」という
目を見開いた「前向きな驚きの言葉」が聞こえるほど、
各自が大きく大きく背伸びをしながら、
年末には「全員」が「ありえない1年だった」という充実感で
IACCという組織の存在感を示したいと思っています。
ありえない驚きを通じてありえない成長を目指すためには、
日々常にチャレンジしていかなくてはいけません。
まだまだ20名にも満たないIACCです。
あれやこれや机上で論ずるにはまだまだ早い、
今はとにかくシンプルに、IACCとしてやりたいことを
ありえない驚きを与えるべく推進するに尽きる、という結論です。
まずは上村自身、徹底的にありえないを追求していきます。
躊躇せず、ひたすらトップスピードで進めます。
ですから、決して一人一人が躊躇することなく、遠慮することなく、
自分の思いはどうか?発言はどうか?動きはどうか?
都度、『「ありえない驚き」を創れるか?』に照らして判断してください、
そうしてこの一年の日々を全員で駆け抜けていきたいと思います。
2011年の大方針は『ありえない驚き』、
各自が、自分で想像可能な範囲から飛び出してチャレンジし、
全員にとって記憶に残る1年にしたいと思います。
2011.1.4
株式会社アイアンドシー・クルーズ
代表取締役 上村一行