「当たり前」だと思っていることが、
実はそうではないことが多々ありますね。
コンビニ業界や大手スーパーが始めた期限切れ食品に対する取り扱い。
これが食品業界における今の「当たり前」の
期限切れ弁当を堆肥としてリサイクルする流れも
いまやコンビニ・スーパーともに確立されているようです。
以前、吉野家HDの安倍社長とご一緒させていただいた際も、
(期限切れとは少し違いますが)そんな内容に話が及びました。
吉野家では、1日に1店舗あたり平均15kgの残さが廃棄されているとのこと。
ただ全てリサイクルを行うことで、堆肥として生まれ変わらせ、
契約農家や有機肥料菜園にてトマトやなすなどの野菜を育てているようです。
いまや業界では厳格なコンプライアンス体制が敷かれ、
数年前の「当たり前」の面影はどこにもないようです。
今後は・・・
日本においても切実となるであろう食糧危機問題。
そのときの「当たり前」はどうなっているんだろうと。
もちろんリサイクルは良いことだと思いますが、
リサイクルの前段階での「当たり前」が変わる可能性は大きいのでは。
そんな流れを生み出すティッピングポイントが近く起こるのかもしれません。
昨夜、九州から来た業界の友人達と話しながらそんなことを考えてました。