絶好調!
水曜日のスクールでは絶好調の男がいました 
リフティングでは最高記録を出し、最後のミニゲームでは優勝しました 
その日、彼に何があったのでしょう??
もちろん何もありません。
というか特別なことは何もありません。
あるのはただ1つ 【 当たり前 】 のこと。
彼は、 『 頑張った 』 のです。
ただそれだけ。
彼が頑張れたというか、その気になって練習できたキッカケは、ごくごくちょっとしたことですが、とにかく彼は頑張ったのです。
同じ日、あるお母さんにもお話をしましたが、
本人にやる気があれば、誰でも絶対に “ある程度” までは上手くなります。
大人はよく才能があるとか、ないとかと言いますが、 “ある程度” までは才能は関係ありません。
才能が関係してくるのは、 “ある程度” まで上手くなるまでにかかる時間と
“ある程度” から先の部分です。
仮にちょっと才能がある子でも、本人にやる気がなければ、ザッケローニ監督
が教えても、オシム監督
が教えても、岡田監督
が教えても、三浦知良
が教えても、本田圭祐
が教えても、中村俊輔
が教えても、誰が教えても、
“ある程度” までも上手くならないでしょう。
稀に、本人にやる気がなくても “ある程度” まですぐに上手くなってしまう人がいますが、その人は
『 ものすご~い才能 』 がある人です。
そういう人は誰かに教えてもらわなくても上手くなります。
偉そう言うようですが、大人の方はまずそこを勘違いされないようにお気を付けください。
“ある程度” までも上手くならなかったケースと言うのは
子どもが自身が諦めるか、指導者が諦めるか、親が諦めるか、のどれかなので。
諦めずに我慢強く続けて頑張れば “ある程度” までは誰でも上手くなります。
ちなみに水曜日、絶好調だった子は4年生で、リフティングの最高記録は10回です。
『 何だ10回か。 』 と思う人もいるかもしれませんが、この10回をキッカケに彼が練習をもっともっと頑張れば、今後飛躍的にレベルアップする可能性は大いにあります。
まぁ確かに彼がリフティング10回できるようになるまで時間はかかりましたが…
でもそれは大きな問題ではありません。
なぜなら彼は、
【 自分が頑張れば何か掴める、成長できる 】
というのを遂に体験できたから。
これを体験できたら子どもは変わります。
【 自分が頑張れば何か掴める、成長できる 】
これを知る、身につける、こういう考え方で行動する、習慣化することができれば将来必ず自分で道を拓いていける人になれると思います。
このスクールでコーチが考えていること、みんなに身につけて欲しいと思っていることの1つがこれです。
【 自分が頑張れば何か掴める、成長できる 】
彼がこれを体験できたことをすごく嬉しく思いました。
次は誰が絶好調となるか楽しみです。










