こんにちはニコニコ


今日は自分も相手もよし(๑•̀ㅂ•́)و✧となるにはどうしたら?ということについてお話ししたいと思いますおねがい




先週私がいつも参加している勉強会で赤の他人と生活する上でどんなことに気をつけているか?という話題になって。





そうしたら、そこに長年携わっている先輩が、自分が若いときに同僚と共同生活をしていた時は、朝起きたらあいさつをして、相手の良いところを見つけるように声がけしていたと言うのです。





例えば、さり気なく、そのネクタイ👔良いね〜
とか、髪型🤦キマってるね!とか、今日も朝から素敵な声してるね!など、とにかく何かしら相手を見て、お互いが気分良く過ごせるように心がけていたのだとか。





そうすることで、相手も自分に対して少しずつ心を開いてくれるようになってきて、歩み寄るようなコミュニケーションが取れるようになったと。うさぎのぬいぐるみ




もちろん人だからいつもいつもそう順調な時だけではなかったけれど…とも言ってましたが、それでも自分の心がけ次第で相手にも伝わるようになって、何かしらあってもお互いに奇譚なく話せるようになっていったそうです。





つまりは口論や行き違いなどあったとしても、その時々で自分たちが思っていることや考えていることなどを言い合えるようになるということなんだと思います。







その話を聞いて私が感じたのは、自分だったら、自分が思っていることや感じたこと、考えていることを身内や周りの人にありのまま伝えることは中々言えないな〜うーんでした。




とにかく昔から特に親に対してそれができずにいたので、凄く苦手意識があったのです。




なにせ人からどう思われているか、どう思われるか?気になってしかたない性分だったので自分を出すとか表現することに対しては怖いとさえ感じていました。




なので相手から何か言われたりすると萎縮することも多々あったりしてショボーン




それでも世間や社会に出れば人と関わらないわけにはいかないので、自分なりに克服しようと
失敗しながらも色々体験を通してやってきました。


話がズレてしまいましたが💦




先輩の話を聞いた翌日、たまたま婿が家にいて茶の間にいたので、ふと通りすがりに婿に「その格好で寒くないの?」と声をかけてみました。



その日は肌寒くて。そんな気候に婿が薄手の長袖のシャツ1枚でいたのが目に入り、それでふと声をかけてみたのですが、その日を堺に何かと婿と居合わせると自然に声をかけるようになっている自分がいました。






そこで自分なりに考えてみると、今まで自分の方から婿に対して、歩み寄ることを意識したことがなかったことに気づいて。





好き嫌いはもとより、意識して自分から働きかけることなど全く頭になかったことに思い至ったのです。





顔を合わせれば何かしら声をかけたりはしていたけれど敢えて、特に相手のことを良くみようとか、探そうと思って声をかけるなんて初めてでした。





けれども、そうやって始めてみると不思議と相手にも伝わるらしく、また自分の見方も変わってくるのがわかるようになってくるのですびっくり





毎日そうしてるわけではないのですが、明らかに自分の内面が変化していることに気づくと、その後も相手を通してこれまでとは違うことを感じるようになってきています。






ほんのちょっと勇気を出して、自分の考えや気持ち、感じていることを誰かに話したことで思いがけなく自分自身が一歩前に進むことになったというお話しでしたおねがい



 

本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました赤薔薇


お付き合いに感謝しますドキドキ



祐幸