こんにちはニコニコ


今日は自分を調えるってどういうこと?と言うお話しをしたいと思います。




私はこれまで自分は敏感で神経質なタイプだとずっと思ってきました。いわゆるHSPだったんです。




今も若干まだ少しはありますが、でも一頃に比べたらだいぶ周りのことは気にならなくなってきました。






それは去年からとある所に導かれていくようにして出逢った方たちとの関わりから、少しずつ克服していったように感じます。




特に意識してそうしたと言うよりは気づいたら、いつの間にか、、と言う感じです。




それまでは自分がHSPだとは分からず、とにかく人との関係においてしんどい思いをしていたので、何でだろう?と心の中で思い悩むばかりでした。


 



それ故、心理学だとか、コミュニケーションスキルだとか、自己啓発だとか、色々調べたり、学んだりしながら、敏感で神経質な性格をどうにかしようとしていたのかもしれません。





要は生きやすくするためにはどうすれば良いか?と求めていたのです。





ここ2年ほどでHSP関連の本が出回ったり、また、ブログなどで取り上げられたりして、情報がたくさん入ってくるようになってきたので、色々詳しく知ることができますが、それまでは自分であれこれ探してまわる他になくショボーン






でもそれなりに少しずつ克服と言うか、受け止められる自分で在られるようにしてきたように思います。




話を戻すと、去年のある出逢いで繋がって今も関わってくれている方たちは、とにかくじっくりと話を聞いてくれるのです。その上で適切なことを返してくれるのです。




その方たちは決してプロのカウンセラーでも、ヒーラーでもなくて、日頃の生活の中でいかに自分を調えるか、周りにどう働きかけるかを考えて行動を取ってる方たちなんです。





だからなのか自然と相手に寄り添うような話し方や聴き方ができて、なおかつ、こちらも自然と気づくことがあったりして、自ずと受け止めることができたりするのかもしれません。






これはコミュニケーションスキルにもある技法の一つなんですが、能動的聞き方というもので、とにかくじっくり相手に話に耳を傾けて、自分の意見や考えなど挟まないで、相手の気持ちを汲むように相槌をうったり、聞き返したりするのですが、これは中々できるものではなくて。







それを自然と行える人たちと出逢ったことで、自分が安心してどんなことも話せる場所があることが、自分を調えることになり、また、日頃自分自身でもそうできるように訓練できることにもなるのだと改めて気づきました。




今はざっくりと書いてますが、ここまでくるのにかなり時間がかかっています💦






なにせ子供の頃からなので、半世紀近くはずっと抱えて生きてきたことになります。






それでも、自分が求めたら、必ず道は開けて、そこにたどり着くようになっているし、例え遠い道のりであったとしても、自分が真から求めることに対しての最善の道へと繋がるのだと今ならわかります。





長い時間をかけて一歩一歩進んできて気づいたら、、ここまでようやく辿り着けたという感じですニコ





最後までお読みくださりありがとうございましたチューリップオレンジ



お付き合いに感謝します🙏


祐幸