3月11日の東北・関東大震災の直後、福島原子力発電所がメルトダウンしました。
政府は、暫定基準値を1msv/yから20msv/yに変更。
これは子どもたちにも適用され、被爆が進行する事態に。
3月15日、3月21日、首都圏に放射能の雲が到達し、特に千葉県柏市、足立区、江東区などに高レベルの放射能が降り注ぎました。関東・東北全域の人が被爆しています。しかし、政府は知らせませんでした。関東での民間の調査結果。
4月6日。斉藤和義(ミュージシャン)が反原発ソング「ずっと嘘だった」をyoutubeにアップ。
4月20日。孫正義、メガソーラー計画建て、18都道府県と連携。(6月現在33都道府県へ)
5月6日。総理大臣から、浜岡原発が停止の指令。
5月12日。今更ながらメルトダウンが起きていたという事実が東電から発表されました。
5月14日。俳優の山本太郎氏が、youtubeで福島の子どもたちへ役者生命を賭けたメッセージを発信。
※ほとんどの俳優は、表立って原発に触れていません。仕事が無くなるからです。
5月23日。これまで真実を語り、国に黙殺されてきた本物の学者などが参議院に呼ばれました。
これもほとんど報道されませんでしたが真実を語る本物の学者たちです。
これは是非みていただきたい映像です。
原子力工学者 小出裕章
原子炉設計者 後藤政志
地震学者 石橋克彦
ソフトバンク 孫正義(自然エネルギー推進の立場)
5月31日。原発推進勢力の中心メンバーが巻き返しを図り始めました。
原発の地下建設推進、議連発足へ 与野党党首ら超党派
議連の顧問には民主党の鳩山由紀夫氏、羽田孜氏、自民党の森喜朗氏、安倍晋三氏の首相経験者のほか、谷垣禎一総裁、国民新党の亀井静香代表らが名を連ねた。たちあがれ日本の平沼赳夫代表が会長に就いた。
6月11日。全国一斉のデモ。新宿は2万人の若者から年配の人で埋め尽くされました。
6月12日 自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」
参加者
枝廣淳子(環境ジャーナリスト)
岡田武史(元サッカー日本代表監督)
小林武史(ap bank代表理事)
坂本龍一(ミュージシャン)※ビデオメッセージによる参加)
孫正義(ソフトバンク社長)
この中で、首相、「自然エネルギー推進庁」発足に意欲。
6月18日。原発再稼働要請、自治体は冷ややか
いま、この駆け引きが続いています。
6月下旬。
原発反対の超党派議員+知識人+一部産業界からなる、エネシフで、
管総理+孫正義氏の講演。
これは、国民必見!
管総理は、自然エネルギーを市民1人1人が売ることができる法案を通すために、猛烈な利権が絡む原発勢力の中で戦っています。孫さんの講演、菅さんの講演。
※管さんのこれまでのリーダーシップはかなり悲惨なものでしたが、エネルギー問題に関する感覚は悪くありません。政権を維持したいだけではという声もありますが、何であれ、いま日本は地震の活動期にあって、原発による核のゴミは広島原発何十万発分もあるのです。このまま電力供給の権利が電力会社にしかないことが続けば、このゴミが放出される可能性が続き、日本という国が消滅する可能性すらあるでしょう。電力会社は、エネルギーを梃子に国民からお金を取り続けることで利権を温存されます。
ただ、残念ながら一国の総理のこの講演をTVでは流さないんですね。
この映像を見ている人は限られています。
その他、全国的に脱原発への動きもあります。
たとえば、北海道では、脱原発の意見書が次々に提出されています。これ。
この3ヶ月をみても、原発保守推進派と脱原発派の大きな流れで日本が大きく変化しようとしています。
そして、福島原発はいま、メルトダウンからメルトスルーへ。
大変なことになっています。テレ朝でわかりやすく報道されているので、
これを見るといいと思います。
一方、4号炉は倒壊寸前です。もし、倒壊すれば、関東・東北が福島のように居住が危険な場所になります。それだけではなく、日本中も地球上にかなりの汚染が起きることは間違いありません。
※地震発生時定期検査中でたまたまクレーンなど重い機器が5階にあったため、かなり荷重的に無理がある状態で地震に遭遇。それが倒壊危機の原因となっているようです。また、1331本の使用済み燃料棒の一部は損傷しているようです。使用済み核燃料は、通常でも数年間の冷却期間が必要とされ、今回のように事故で燃料棒が損傷している場合は、冷えるまで更に長い年数が必要になるので大変な状況です。
すでに外へ出た放射性物質は、現段階だけで、チェルノブイリの2-5割という計算もあります。日々、放出されているので増えています。
福島原発に関する信頼できる専門家の情報は、小出さんのサイトが参考になります。
