mc ia!
ふー！やっと今月のルイール（９／２８売りの雑誌）のコラム書き終えたー！
いつもお尻を叩いてるのか、あまり叩かないようにしているのか？
とにかく編集のさちーありがとう。
文章を書くと自分の考えがわかってくる、っていうか、整理ついたりするね。
日本語は前まで得意ではなかったけど、日本に来てから
７年間週４回のラジオ生放送、って言う
強行訓練で、大分うまくなった はず
番組メールでも良く「iaの日本語の上達っぷりに涙です」ってもらうけど、こっちまで涙だよ 笑
ありがとう
最初の生放送の録音は恥ずかしくて聞けない 笑
珍しく緊張して、心臓の音がマイクを通して聞こえていたはずだー
基本言葉を使うのが大好き、おしゃべりも大好き。
みんな色んな表現方法があると思うけど、iaの場合、脳と口が直結している感じで
ダイレクトに出る。（まあ、おかしな言葉とか、空耳とか色々難ありだけどね ははは）
そして言うな！って言う事もそのまま出ちゃう時が とほほ
口は災いの元、その場が凍る瞬間も。。。
だから文章も頭の中がそのまましゃべるように出てしまう、パソコンに感謝。
漢字変換がたまにおかしいうちの子ですが。
そういえば良くメッセージでiaみたいな仕事したい、とかMCになるにはどうすれば良い？
ってメールとかもらいます。みんなblogのコメントもいつもありがとう。
色んな意見、乾燥 参考になります
まあ、iaの職業をざっと分析するとまずMC！
これはMaster of Ceremony って言う英語の略でMCなだけど。
司会者とか進行者のこと。
ヒップホップとかのMCは「microphone controller」って言う感じで、アカペラや、
ビートにのせて言葉を綴りだして、まあ簡単に言うとラップする、ってこと。
ちなみにあたしはラッパーじゃないよ w
司会のほうね。でもただの台本を読む司会じゃあたしはだめなんだ。
だってmaster of ceremonyっていうのは
そのセレモニー（催し物、行事、イベントなど）のマスターだよ。
そのセレモニーを仕切ってる訳！
どんなセレモニーでも必ず人がいる、その人たちのマスターだよ！
お葬式とかは別として、大体のセレモニーはそこに居る人々を楽しませる事！
それが一番だと私は思います。
だから台本とか絶対に伝えないといけない事、やるべき事プラスα、常にその場に居る人々が
ちょっとでも楽しめて笑顔になる、何かを発信したいと思ってるの。
例えば記者会見発表とか、お固い内容でも、そこにしかめっ面で来ているカメラマンや記者が
ちょっとでも反応する突っ込みどころを見つけたり、
楽しいイベントだったら、よりいっそう楽しくって盛り上がっちゃうように仕掛けたり、
そのイベント／セレモニーが伝えたい事をその現場に居る人みんなにできるだけ伝わって
体感してもらって、楽しんで、来てよかったな、って思てもらえるのが
そこのマスターの使命だと思うの。
だからMCはどんなに練習しても、結局その日のその場に立つまで、
お客さんの反応とか他の出演者のテンションとか、現場の様子とか、
そういうのリアルタイムで感じて進行するから生物なんだよ。
練習するとしたら、進行を把握して、台本があればそれを頭に入れておくってことかなー。
そしてその現場の空気感を大じにする事
クラブのイベントなら、特に音に乗る事が大事だと思うし、アワードとかゴージャスな空間は
気品をもって、みんなが紳士、淑女になりきれるようにしたいし、
ライブなら、次のアーティストが気持ちよく出迎えられるように会場のボルテージを上げて
張っちゃける準備をしたいし、カメレオンMCですよ！
一番うれしいのが、iaが紹介してくれると安心して出れるよ、って言ってくれるアーティストや
元気がでて、楽しかったって思ってもらえる事！
来てくれているお客さんとダイレクトにコミュニケーションとるから、みんなのテンションで
iaもパワーもらうしね。
だから、みんなを楽しますためにまず自分も楽しまなきゃいけない！つまんないって思ってたら
伝わるし、嘘の言葉はすぐにわかる。
だから、常に自分の発信したい事や、考え、思いとか
自分の中にしっかり無いとだめだと思う。
それがあるから、その場で、すぐに言葉にして表現できるンだと思う。
もちろん、思いを伝えるって難しい、どうやったら伝わるか、気持ちが伝わるか
試行錯誤していくんだ。そうして
スタッフと出演者とお客さんとみんなを繋げる、
そういう素晴らしいお仕事だと思います。
イベントのMCとかは最初のオープニングからエンディングまで一番長丁場だし、
アクシデントにその場で
対応したり、常に脳みそフル回転だし大変な時もあるけど、
素晴らしいみんなと一緒になる瞬間の快感は忘れられないよ！
いろんなMCスタイルがあるから、自分流のスタイルを見つけて
そこから自分がそれを実際にできる場所を増やして行けば、仕事になって行くと思う。
自分の舞台を見つけるのが一番大変なんだけどね。
落ち着いてしゃべれる事、押し引きとかタイミングとか大事なんだよね。
iaも日々経験を積んでまだまだ修行中だよ！
発信したい事は何か、大事なことは何か、どうしたいか、何がしたいか、こうやってblogに書く事でも
再確認できたり、整理できたりするんだ。
なので、日々精進！
iaはMTVのVJがきっかけて仕事がどんどん広がった。
１個やれば次に繋げて行って、自分で流れを作れば良い。
基本iaは流されて色んな所にたどり着いてるけど、
どの流れに乗って、どこで踏ん張って、どこの分岐点で
どっちに流れるかは、自分で選ぶのね。
川によって流れ着く場所も違うしね。黄河か、ナイル川か、テムズ川か、利根川かー
違う川に入ってたら、筏から降りて、歩いて次の川でまた乗ってもいいしね。
辛くても停滞しなければたどり着く所はあるさー！
だからまずやってみる事から。
と自分にも言い聞かせないとね。どちらかと言うと究極の快楽主義だから、
やりたくない事すぐ後回しにしちゃうけど、本当に良い流れに乗りたい時は
やっぱり面倒でも色々自分で動かないと！
こないだは渋谷のクラブイベントでマリエがDJでiaがMC！
とにかく、この日はマリエのDJも炸裂、iaも大ハッスル！ テンションアゲアゲの最高に楽しい
イベントだった！
もちろん自分が楽しく気持ちよくやれるように、衣装もメイクもその日の気分でかわいくしないとね！
自分も思う存分楽しんでます 笑
ステージは大きくても小さくてもステージ！
そこから楽しみを投げて受けて！
来てたみんなも最高ー！
DJ マリエも笑顔です！この日のマリエは最高だったよー！音にのせて盛り上がる！
パフォーマンスをしたKETZ！ 彼女のパフォーマンスは女性らしく強く sexy！
長々と失礼ー！
いつもお尻を叩いてるのか、あまり叩かないようにしているのか？
とにかく編集のさちーありがとう。
文章を書くと自分の考えがわかってくる、っていうか、整理ついたりするね。
日本語は前まで得意ではなかったけど、日本に来てから
７年間週４回のラジオ生放送、って言う
強行訓練で、大分うまくなった はず
番組メールでも良く「iaの日本語の上達っぷりに涙です」ってもらうけど、こっちまで涙だよ 笑
ありがとう
最初の生放送の録音は恥ずかしくて聞けない 笑
珍しく緊張して、心臓の音がマイクを通して聞こえていたはずだー
基本言葉を使うのが大好き、おしゃべりも大好き。
みんな色んな表現方法があると思うけど、iaの場合、脳と口が直結している感じで
ダイレクトに出る。（まあ、おかしな言葉とか、空耳とか色々難ありだけどね ははは）
そして言うな！って言う事もそのまま出ちゃう時が とほほ
口は災いの元、その場が凍る瞬間も。。。
だから文章も頭の中がそのまましゃべるように出てしまう、パソコンに感謝。
漢字変換がたまにおかしいうちの子ですが。
そういえば良くメッセージでiaみたいな仕事したい、とかMCになるにはどうすれば良い？
ってメールとかもらいます。みんなblogのコメントもいつもありがとう。
色んな意見、乾燥 参考になります
まあ、iaの職業をざっと分析するとまずMC！
これはMaster of Ceremony って言う英語の略でMCなだけど。
司会者とか進行者のこと。
ヒップホップとかのMCは「microphone controller」って言う感じで、アカペラや、
ビートにのせて言葉を綴りだして、まあ簡単に言うとラップする、ってこと。
ちなみにあたしはラッパーじゃないよ w
司会のほうね。でもただの台本を読む司会じゃあたしはだめなんだ。
だってmaster of ceremonyっていうのは
そのセレモニー（催し物、行事、イベントなど）のマスターだよ。
そのセレモニーを仕切ってる訳！
どんなセレモニーでも必ず人がいる、その人たちのマスターだよ！
お葬式とかは別として、大体のセレモニーはそこに居る人々を楽しませる事！
それが一番だと私は思います。
だから台本とか絶対に伝えないといけない事、やるべき事プラスα、常にその場に居る人々が
ちょっとでも楽しめて笑顔になる、何かを発信したいと思ってるの。
例えば記者会見発表とか、お固い内容でも、そこにしかめっ面で来ているカメラマンや記者が
ちょっとでも反応する突っ込みどころを見つけたり、
楽しいイベントだったら、よりいっそう楽しくって盛り上がっちゃうように仕掛けたり、
そのイベント／セレモニーが伝えたい事をその現場に居る人みんなにできるだけ伝わって
体感してもらって、楽しんで、来てよかったな、って思てもらえるのが
そこのマスターの使命だと思うの。
だからMCはどんなに練習しても、結局その日のその場に立つまで、
お客さんの反応とか他の出演者のテンションとか、現場の様子とか、
そういうのリアルタイムで感じて進行するから生物なんだよ。
練習するとしたら、進行を把握して、台本があればそれを頭に入れておくってことかなー。
そしてその現場の空気感を大じにする事
クラブのイベントなら、特に音に乗る事が大事だと思うし、アワードとかゴージャスな空間は
気品をもって、みんなが紳士、淑女になりきれるようにしたいし、
ライブなら、次のアーティストが気持ちよく出迎えられるように会場のボルテージを上げて
張っちゃける準備をしたいし、カメレオンMCですよ！
一番うれしいのが、iaが紹介してくれると安心して出れるよ、って言ってくれるアーティストや
元気がでて、楽しかったって思ってもらえる事！
来てくれているお客さんとダイレクトにコミュニケーションとるから、みんなのテンションで
iaもパワーもらうしね。
だから、みんなを楽しますためにまず自分も楽しまなきゃいけない！つまんないって思ってたら
伝わるし、嘘の言葉はすぐにわかる。
だから、常に自分の発信したい事や、考え、思いとか
自分の中にしっかり無いとだめだと思う。
それがあるから、その場で、すぐに言葉にして表現できるンだと思う。
もちろん、思いを伝えるって難しい、どうやったら伝わるか、気持ちが伝わるか
試行錯誤していくんだ。そうして
スタッフと出演者とお客さんとみんなを繋げる、
そういう素晴らしいお仕事だと思います。
イベントのMCとかは最初のオープニングからエンディングまで一番長丁場だし、
アクシデントにその場で
対応したり、常に脳みそフル回転だし大変な時もあるけど、
素晴らしいみんなと一緒になる瞬間の快感は忘れられないよ！
いろんなMCスタイルがあるから、自分流のスタイルを見つけて
そこから自分がそれを実際にできる場所を増やして行けば、仕事になって行くと思う。
自分の舞台を見つけるのが一番大変なんだけどね。
落ち着いてしゃべれる事、押し引きとかタイミングとか大事なんだよね。
iaも日々経験を積んでまだまだ修行中だよ！
発信したい事は何か、大事なことは何か、どうしたいか、何がしたいか、こうやってblogに書く事でも
再確認できたり、整理できたりするんだ。
なので、日々精進！
iaはMTVのVJがきっかけて仕事がどんどん広がった。
１個やれば次に繋げて行って、自分で流れを作れば良い。
基本iaは流されて色んな所にたどり着いてるけど、
どの流れに乗って、どこで踏ん張って、どこの分岐点で
どっちに流れるかは、自分で選ぶのね。
川によって流れ着く場所も違うしね。黄河か、ナイル川か、テムズ川か、利根川かー
違う川に入ってたら、筏から降りて、歩いて次の川でまた乗ってもいいしね。
辛くても停滞しなければたどり着く所はあるさー！
だからまずやってみる事から。
と自分にも言い聞かせないとね。どちらかと言うと究極の快楽主義だから、
やりたくない事すぐ後回しにしちゃうけど、本当に良い流れに乗りたい時は
やっぱり面倒でも色々自分で動かないと！
こないだは渋谷のクラブイベントでマリエがDJでiaがMC！
とにかく、この日はマリエのDJも炸裂、iaも大ハッスル！ テンションアゲアゲの最高に楽しい
イベントだった！
もちろん自分が楽しく気持ちよくやれるように、衣装もメイクもその日の気分でかわいくしないとね！
自分も思う存分楽しんでます 笑
ステージは大きくても小さくてもステージ！
そこから楽しみを投げて受けて！
来てたみんなも最高ー！
DJ マリエも笑顔です！この日のマリエは最高だったよー！音にのせて盛り上がる！
パフォーマンスをしたKETZ！ 彼女のパフォーマンスは女性らしく強く sexy！
長々と失礼ー！