ブルーライトカットメガネ使ってみて実際どうなのよ?と疑問を抱く人も多いはず。
目への負担軽減には相当使える!というのが結論ですね。
ただ残念ながら寝つきが良くなるかというのは実証実験でも余りはっきりとした効果は確認されていないようです。
PCやスマホを手放せなくなってしまった現代人に付き物なのが目の負担です。
ブルーライトは視力の低下や安眠妨害にも繋がると言われていてから厄介なものです。
寝る前なんかにもスマホを触っていたりすることが多いはず。
そんなアナタ、気付かないうちに目が侵食されていってますよ。
眠くなってくると目の調子がおかしくなるという意見も耳にしますが、本当に眠い事だけが理由なのか?ブルーライトカットメガネを使用すると深い時間

でも「目に白く靄が掛かったり、視界がぼやける、チカチカする」というような症状が出にくくなります。
眠いからじゃなく、目が疲れたから眠りを要求されていると言うほうが正しいのかも知れません。
他にも頭痛や肩こり、首や背骨周りの筋肉痛も無くなるという人も居ます。
目の周りの筋肉は首周りにつながり、首周りは肩、肩は背中にという風に身体は繋がっているのですから当然ですね。
メガネの種類やレンズの色によっても効果は違いますが、基本は橙色系ですが比較的このレンズの色が濃い方がより効果を得られる物が多いようです。
またブルーライトはディスプレイからだけでなく蛍光灯などの電灯からも発せられるものとされているので掛けていて損はないものです。
ただ今の所、蛍光灯や電灯といったものに対するはっきりとした論文は発表されていないそうです。
目の疲れは色々なケアの方法が確立されていますが、そもそも目を疲れさせない事が大前提!のはず。
お肌には気を使うけど目は疲れてからなんてのはおかしな話ですよ。
ブルーライトカットメガネは視力の低下を抑えて身体への負担も少なくしてくれる優れたものなので使わない手は無いということですね。