▼本日限定!ブログスタンプ
昨日はたまたま、うちの式の話になり
うちら夫婦は、神前式ではなく、3年前に教会式で挙式をした
楽しかったな
式には全く興味なかったけど、
ハネムーンついでに式をあげてきた感じ
あのときの風景ってすごく覚えてて
とてもきれいで楽しい時間やった
ちなみに、昨日の話からうちの妹は神前式でしたいと言い出し、
母からは、「旦那さんを見つけてから言わんと」と言われ、この話は終了
なんで、こんな話になったかというと…
昨日は週に一度のおっかなビックリの妊婦検診で予定日が一応確定したから
うちにしたら、「小さめ赤ちゃんが元気でありますように。」と祈るばかり…の妊婦検診。
34週を迎え、10ヶ月も目前になった
もうこの日の検診は、
初っぱなからハラハラして…
昨日は、胎児心拍モニターで赤ちゃんがいつもの位置にいなくて助産師さんも「どこにいったん」と探りから始まり
ちょっと不安が…
でも母親の心配をよそに、
目視でお腹を見ててもはっきりわかる胎動がときどきあるから、生きてる…
けど、貴女はどんな状態なんと驚きつつ、
「かろうじて、とれますので…」
とモニター開始。
胎動を感じる瞬間に、心拍とは違うガガッていう音がモニターから聞こえ…てか、その音ばかりが聞こえ
ときどき様子を見に来てくた助産師さんも「今日は一段とハッスルですね」と驚いてはった
まぁ、元気な印がわかって良かったけど、
ハラハラが暴れん坊過ぎる胎動にヒヤヒヤするほどやった
モニターが終わり、担当医の診察へ。
「こんにちは。変わりはない?」
「よろしくお願いします。
変わりはないんですが…
最近胎動を感じる位置がまた変わってて…
さっきも…」
「聞いた聞いた
ハッスルマッスルやったんやろ
ほんまデータをみてても、
動きまくってたみたいやなぁ
おりものの検査したらエコーでみよかな。」
おりものの検査してから、
エコーになり、先生が
「まさか」と一言。
とりあえず、付き添いの母親もうちも一緒に
「まさか」とつられて一言。
「あんね…
もうこの筋腫で頭押さえられてあるから、赤ちゃん位置が変わらんと思ってたんやけど…
変わってるわぁ…
ほんまにハッスルマッスル
あと、大きなってるで」
親子で「えー!?」
そのあとバラバラな質問を同時にしてしまい
母「(大きさ)どんだけですか?」
うち「どんな位置ですか?」
「一人ずつ答えていくからねー。
まず、お母様の質問…先週から280大なって、1780g。週数相当に食い込んできてますよ。
あと、右脇腹頭、左脇腹足で、横になってるよ。」
と、大きなってると嬉しさと
位置のことはよくわからん…複雑さで、
うちが困った顔をしたのを担当医は見過ごさず、
「このままやと、帝王での分娩やから、日にち決めましょ
36週後半から37週頭で決めたいんやけど、
いつがいいですか」
「その辺りで、大安はいつですか?」
え!?なに言い出すん、うちの母親
とビックリしてたら、
先生も「アハハ。お母様、面白いわ。」
と担当医に笑い吹き飛ばされてました
結局予定日は、大安ではなくて、がっかりしてた母やけど
8月の5週目に決まり
うちとしては、分娩方法としては大変かもしれへんけど、筋腫の不安があるから帝王でよかったと思えたのと、
予定日決まれば、旦那も仕事やすんで近くにいてくれる
運が良ければ赤ちゃんにすぐ会える
という嬉しい気持ちで一杯やった
ただし…
「赤ちゃんの位置がまたもとに戻ったら、
分娩方法再検討させてもらうし、
筋腫の状態をレントゲンで見てから正式に決定ということにしましょ」
とのことでした。
最後の最後まで、すごくうちの体のことを考えてくれてて、ほんとに嬉しかった
旦那も「贅沢は言わないから。」とずっと言ってるけど、
先生は子宮を残そうとしてくれてて、
本音としては、本当にありがたい。
そして、
診察がおわり、旦那に報告してたときに、気づいた
あかちゃんの予定日は、
うちら夫婦の挙式の前日
出産予定日と同じ日は、グアム観光してた
挙式前日にもかかわらず青い海、ギラギラ太陽の下でクルーズを楽しみ
イルカに会ったり、
なかなか会うのが難しいと言われている海ガメにも会うことが出来て、
しかも船で釣りも楽しみ
その結果、次の日こんがり焼けた新郎新婦となり、ブライダルサロンの方を大いに困らせての挙式でした
そんな思い出の日に、
また新たな思い出が追記されそう
あと一ヶ月で会えるかもしれない我が子
猛暑になんかに負けてたまるか
暑さ対策でのりきって、
また来週元気な我が子に会えるといいな