衝撃的すぎて。
元々は田んぼに水をひく水路のポンプや小さな水門を作る会社だったらしい。
しかし、震災後は一転。
防潮堤や大型の水門を依頼されるようになったらしい。
宮城県でそのような仕事を出来る会社は少ない。
また、入札するには国家資格を持っているかが問われるらしく、簡単に人を増やせない事情もあるらしい。
やれやれ言うのに資格が壁になっているというのだ。
それでは確かに限界があるはずだ。
県外の外注に投げているらしいが、
行政の決め事が壁になっているなんてなんと悲しいことか。
復興も進まぬわけだ。
国家資格は官僚OBの天下り先。
本当に怒りすら覚える。
反対では、半導体業界の落ち込みで宮城県の仕事事情はかなり厳しい。
物凄い矛盾。
今日、初めて仙台空港まで行った。
海は防潮堤の建設で全く見えない。
また、傍らにはガレキだけ片づけた家の土台が残り、地盤が下がった影響でいまだに土地が沼地になっている。
海岸線は松があり、震災前は穏やかなところであったのが想像される。
車を止めて
思わず手を合わせた。
先の人も復興事業で仕事はあるが、あの海岸線が無くなるのはねと。
確かにそこに生活があった。
その後を見るのは
辛いです。
基本的には震災の詳しい話は
まだまだ地元の人とはできそうにないです。
まだ振り返る余裕なんてない。