疲労回復には「豚肉」
中国では豚肉を大変大切な食べ物としているという、おそらく長年の経験で、体力保持に優れた食べ物と認めてきたからだと思うが、
美人を褒める言葉で「豚のように美しい」というのがあるそうだ、
当家では此処何年も豚肉一本やり、若いころは牛肉、羊肉を食していたが、年を重ねる度に野菜、魚に変更、肉を食す折は豚としている、
そこで豚肉に付いて、豚肉は、肉の中でも大変好ましい性質を持っていると思うから、
まずコレステロールは肉の中では一番少ない、むしろ、豚肉程度のコレステロールは摂取する方が好いとされている、コレステロールは減少,過多は困るが、適度のコレステロールは、血管がもろくなるのを保護してくれるからだ、
脂肪含有率も肉の中では少ないし、豚肉が他の肉と大きく違う点は、ビタミンB1が非常に多く含まれている、B1はご存知の通り、疲労回復に効果があり、豚肉の赤身を100グラムも食べれば一日の必要なビタミンB1が摂取出来る、
食品の中でも、こんなにB1が多い物はそれほど多くはないし、しかも、B1は熱にも弱いとされているが、豚肉の場合は熱を加えて調理しても、含まれているB1は殆んど変化しない、
また、豚肉が優れている点ではB1だけでなく、蛋白質も豊富に有り、B1は蛋白質とともに摂取すると、吸収が好いとされている、
調理法として、B1の吸収力を高めるには、ネギ類の「にんにく、玉ねぎ、長ネギ、にら」等
これらは「硫黄化合物」をもっており、にんにくには及ばないが、みな同様の働きがある
活力ある身体を作るには「豚肉とネギ類」の調理をすると最高の力を発揮する。
拙宅では「にんにく」を皮を剥き後湯通し、キムチかキムチの素に浸し食す。