歩き方がおかしい？ウォーキング教室では教えない秘密

ある方と歩いてると、いつも右側に押されている感じ

自転車を押して歩いている時も

なんか右によってくる

宇宙飛行士の毛利さんが、宇宙から帰還して

大地に降りて、歩き出すと

彼は左に寄っていく


顔を見ると答えは出ている

左右の目尻と口角の距離が違う！

下顎が正中より狂っているからだ

毛利さんの顔を見ると分かる、左側が劣

左に寄っているためだ

帰還してすぐは、重力に対して補正がなかったので

顕著に現れた結果、左前へと歩いた訳です

普段、女性の歩き方を見ていると

左右の足の運びが違う

左に下顎が変位した人は、左足が左前方へと足先が向くが

目の感覚が前方を見ているために、脳がその誤差を処理するために

膝から下が回転を起こし、足先を調整する

これが膝痛の原因となっている

右の足はこの影響でからだが右回転をするので

骨盤から左へと戻そうと動く

こんな影響から靴下が夕方になると

かかとの部分が足の甲に、履いている靴下が回転

こんなこと見ながら街を歩いていると

退屈はしません。

それでは、なぜそうなるのか？

大まかになりますが、右は大腸に問題があると

左は小腸に問題があり、そこをかばう姿の投影

その結果、歯軸に対して矯正力が働き

歯の噛み合せの左右の高さに狂いと顎のずれが

名刺の紙を１・２・３枚と低くなった側に

咬んでもらい、下顎の正中を合わすと

歩き方が変わってきます。

人によっては、左右低くより低いほうがあるので

右に３枚左に１枚と言ったケースもあります

一度試しにやればわかります。


こんなケースみな同じ

昼間のおっさんの爪楊枝の咥えた姿は

癖じゃなく、からだの補正

女性では、ブラジャーの肩紐が片側だけ落ちる

かばんはいつも同じ手でもっている

寝る時いつも同じ方向で寝る、

夫婦で寝る時、これを分からず寝ると

お前は冷たい、いつもこっち向いて寝てくれないと