【子どもの学習が定着しない時に考える「ワーキングメモリー」について】

 

学習スタイル診断の解説をお受けする際に、主訴として「繰り返し漢字を書いても覚えられない」、「板書をしているうちに何を書いているのかわからない」、「先生の指示通りができない」「学習が定着しない」というようなご相談を受けます。

 

 

学習のつまずきにより自信を失う子どもが多く、それらの多くはワーキングメモリーの要素から、アプローチができます。

 

学習スタイル診断の観点では、5つの項目の診断結果から子どもの個性特性を見つけて、子ども自身の「強み」に着目をして、学習環境を整える、という方法でお話をしています。

 

学習スタイル×ワーキングメモリーのマインドフルラーニング認定コーチ向けのフォローアップ講座の報告です。

 

*本日はクローズド講座でしたが、発達×学習スタイルについて学びたい方は8月25日水10時~の公開講座がお勧めです。