冬休みですね。

もうすぐ年もくれますね。

この間、冬休みに入る前に、進路相談なるものがありました。

てっきり来年の話なのかなって思ってたから、でも進路も決まったしちょうどいいかなって思って担任の先生と話してきました。

三年に上がる前に進路相談をするのは来年のクラス編成のためだそうです。

進路ごとに就職組と大学組と専門学校組に分かれるそうです。

僕は当然専門学校組なのかなって気もするけど、大学もあるんだよなって迷いました。

一応先生は大学組に入れるって言いました。

大学組なら専門学校へ変えても問題ないからって。

大学組に入ると成績がイマイチな僕にはちょっと不安なんだよね。

順位がビリっけつ近くなるとそれだけでプレッシャーじゃんか。

イメージ悪いし。

でも、追い込まれたねずみになった気持ちで、噛み付くしかないか。

言語聴覚士って聞いただけで、友達になにそれ?って顔されるのがなんともね。

でも自分で見つけて決めた夢だから誇りをもって挑もうと思います。
色々ネットで調べては見たけど、今からできることって限られてますね。

飲み込みの補助とか構音障害の訓練とか、やっぱり学校に行かない限り勉強できそうにないです。

もどかしいけど、今は学校の勉強をしっかりするべきみたいですね。

当然なんですけどね。

手話の勉強もしようかなって思ってます。

訓練だからあんまり役立たないって書いてたけど、今できることならやってみようかな。

そうそう。

学校について色々調べてみたけど、どこも定員割れしてて倍率は勉強苦手な僕でもなんとかなりそうな感じなんだよね。

でも、やっぱり研究とかあるみたいだし。

もっと勉強するべきだな。

それで、勉強以外のことだと、最近家事を手伝ってます。

めんどくさいなって思ったけど、僕は気が利かないってよく言われるから、そのへんもしっかりしようと思って始めました。

でも、皿洗いしてると、よく皿を割ってしまう。

もうちょっと落ち着いてやろうかなって分かっててもね。

難しいよね。
言語聴覚士の基礎知識
今まで言語聴覚士の適正について書いてきました。

これは、私自身が言語聴覚士を目指しているんですが、向いているかどうか自信がなかったからです。

とくに根気強く患者と向かい合うのは、短期で諦めがちな私には大きな壁です。

向いてないってわかってても、やりたい気持ちがあるのは、高校一年の時に職業研究の授業があって、それがきっかけになりました。

正直に言うと、始めはちょっとめんどくさいなって思ってました。地味で何が楽しいのかわからなかったけど、真剣に患者さんと向き合ってるのを目の前にすると、今まで感じたことのなかった感動がこみ上げてきて、忘れられなかったんです。

地味だなんて思ってたことが恥ずかしくって、逆に興味を惹かれました。

今ではこの仕事に出会えてよかったなって思ってます。

まだ働いてるわけじゃないんですが、少しだけ私自身が変われた気がします。

これからは養成学校に入るために勉強しようって思ってます。

勉強は苦手だったんですけど、目標のためと思うとやる気が出てきます。

夢を持つっていいことですね。
言語聴覚士が対応する患者さんは、言葉や発音に問題を抱える人が多くなります。

また、嚥下という言葉で表しにくい障害の分野もあります。

そのため、発音や口の動きを詳細に見取ることができなくてはなりません。

この点からまず、観察・気付きの能力が重要になります。

そして、上手く言葉を発せない辛さを抱えた患者に丁寧、的確に治療方法を伝えなければなりません。

それは長い時間をかけて取り組むリハビリを、ともに歩むための信頼関係を築ける優しさ・包容力との両輪であり、以上を兼ね備えた総合的なコミュニケーション能力が求められます。

技術・知識的にも、学校での基礎知識から現場での継続的な勉強が必要です。

また、口のことだけでなく脳に関する知識など、幅広い知識への欲求・技能を高める意識を持ち、こつこつとした積み重ねができる人が向いています。

これらを勘案すると女性は言語聴覚士向きであるといわれ実際に多いのですが、男性も勿論貴重な存在です。
言語聴覚士は、主に脳梗塞や脳出血だったり、くも膜下出血などの脳卒中後の麻痺の影響や、あるいはパーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症や進行性核上性麻痺などの進行性疾患などによって、食事を食べたり飲んだりすることや、コミュニケーションをとることなどに障害が起きた方を対象として、リハビリテーションを行うセラピストです。

患者さんの中には、精神疾患を伴っている方や、あるいは認知症を患っている方だったり、脳の病気が原因で判断力や理解力だったり、感情のコントロールなどが難しくなっている方も多いです。

それにより、素行が悪かったり、感情の起伏が異常に激しかったり、荒々しい態度や暴言を吐く人もいらっしゃいます。

そんなときに、言語聴覚士はそのような態度になってしまう患者さんに対して、イライラしたり呆れたりするのではなく、忍耐強く、真摯に向き合わなければなりません。

そのため、忍耐力が乏しい人や、すぐに感情的になって向きになってしまうタイプの人は、言語聴覚士には不向きだと言えます。