東山植物園 名残の遅咲きの桜とつつじの丘 | SAKURAのブログ

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さくらの花は日本中の人を楽しませてくれます。
受験生の人は サクラ が【サク】か【チル】で
人生の変わる人があるかも・・
いずれも 満開に咲き誇って欲しいものです!!

植物園には「桜の回廊」として桜見物の人達を出迎える桜の園があります。
染井吉野を中心に沢山の種の桜が回廊に植樹されシーズンには大勢の人達が楽しみに訪れます。
この日はすでに盛りが過ぎ寂しくなっていましたが、周囲には遅咲きのサクラがまだまだ元気に🌸🌸

 

その中には異種のサクラ「御衣黄」が少し植樹され、咲き始めの薄黄緑色の花を付けていました。
この花は時が経てば花の中心からピンク色に変色するのが特徴です。(よく似たサクラにウコンサクラが有ります)
暫く後に再度訪れ、変色を確認するつもりですが・



見頃を迎えているサクラも品種はわからず、ただ眺めることしか出来ませんでした❓😂😀

 

 

背の高いサクラ、桜の園に揃い立派なサクラゾーンを形成しています✊✊😀😀

 

 

木の先にはまだ沢山の花を付け元気に訪れた人をむかえていました。

 

 

桜の園に至るルートには「つつじの丘」が有りかなりの勾配ですが、ツツジの頃には沢山の人が列を作ることでしょう。

 

まだツツジにはやや早いようですが、程なくツツジの丘の散策路にも沢山の人がかなりの勾配に挑戦することでしょう。

今回のサクラ見物は、何年も続けている「御衣黄」の花の開花確認のため、寄ってきました。