旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼び「十五夜」とも呼ばれています。
江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。
ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。
月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
(注)明日の10月2日は満月🌕🌕「ハンターズムーン」です。
快晴ですので今宵は「中秋の名月」を見ることが出来そうです。
いよいよ秋も近づき衣替えの季節になりました。
野山からは多くの花々の便りが聞かれるようです。
近くの公園では彼岸花が咲き、ハナミズキも紅葉が始まり枝の先には可愛い赤い実を沢山付けています。
久しぶりに訪れた公園ですが、可愛い小鳥も顔を見せてくれました。
我が地方では、コロナは小康状態ですがこれからインフルの流行季節充分お気をつけてお過ごしください。
今月もよろしくお願い致します。