ふみはここに、厳かに宣言します。
落ち着いたらPCのワープロソフトを使って、全面推敲・彫琢します。

「です・ます調」を基調にしてるのも、顔文字・絵文字を多用してるのも、句読点の「句点」がないのも、
意味不明のLarge文字や太字、アンダーラインなど、全てがふみ好みではないっ!!
余裕ができるまで、暫くお時間を下さいまし。
謹んで、お願い申し上げます(ぺこり)


前2回は、密輸品の披露だけでしたがここからは、ふみの独自路線が交ざってきます。句点の省略は、密輸に合わせましたが、クセで入れてるときもあり。

この度、コメ欄の御指摘を元に該当箇所を手直しするつもりが、
 大々的な推敲をしてしまいました。そして、2度目の修正

最終推敲・校正は、終わったんだったか、そうでなかったか?
今はチェックしてるヒマがないので悪しからず。
先日、伸びてた爪を切り揃えたので、
誤字・脱字、誤った表記は、大幅に減っていくハズです。

やり出すとキリがないですね。
 あとは、とりあえずコメント欄をご覧下さい。
何もコメ入れしないかもですが。








オフ会は2次会もありましたが、

私は今まで外で飲む事がほとんどなく

この日も、

「ちょっと買い物行ってくる」と言って家を出ました。

遅くなると夫に怪しまれるので、オフ会は2時間ほどで切り上げ、シラフを装い帰宅、そのまま何ごともなかったように夫の晩酌のお付き合い。


当然ですが、オプ部屋でのやりとりは顔馴染みになった人とのやり取りが楽しく、記憶に残ります。

そうでない人の言葉はなかなか入ってこない。

 オフ会の席で隣になった彼とは、それまでのオプチャでの絡みほとんどなしで、キャラも全く知らない初対面同然ですが、オフ会がお開きになる頃には、かなりの好印象を彼に感じていました。その後初のオプチャでは、彼が驚くほど積極的に私に話しかけてきて、

「私のことを気に入ったのかな?」と、嬉しさと、ほんの少しの不安を感じながら

「まだ恋なんかしてないよ。でも気分は悪くないよねぇ」、心の中の独り言です。

  

 彼は遅めの起床で夜更かしをしがち

な人、私は早起きで夜は早寝、真逆で

すれ違い

 しかしっ!!、オフ会後、彼が私の生活サイクルに合わせてきました。頻繁な返信、夜は早くから待機しているようで、すぐさま私にメンションを始めます。

 おかげで会話に入りやすくなり、オプチャする度に楽しさが高まります。

 「私が気になって仕方ないんだ♡」

(^0^*ハハッ こんな気分の独り言⁽˙ᵕ˙⁾

 心の声です、誤解なきよう(笑)


オフ会に参加したメンバーの顔が分かると、オプチャがますます楽しくなります

 見ず知らずな人のアプローチはうわの空デス♪

……「見た目は関係ない」って

顔、声、スタイル、雰囲気、話題、優しさ、etc. の総合高得点のことでしょ ?


2人で話せるお部屋(管理人常駐)にも何度か誘われ、あっという間に時間が経つのがいつものことになって

総合得点どんどん急上昇

でもね、あんまりぐいぐいアプローチ来ると私、引いちゃうんで


一ヶ月後に開催される2回目のオフ会まで、彼は様子見、熱くなり過ぎに注意ですよね?


2回目のオフ会が、またしても彼の隣!


彼は周りに気付かれないよう注意しながら私の手を握ってきて離しません


私?

会話より、手繋ぎにドキドキッ♡っとしてたらあっという間に席替えタイム、……と思ってスマホで時間を確認したら45分以上経過、驚きでした

旦那と知り合い、一番盛り上がってた頃の「時間の相対性理論」をチラッと思い出したりして😅




彼と違うテーブルになりました

次に隣になった男性が楽しい人で

面白い話で私が大笑いしてると

なんとその男性手を絡めてきたんですよ。😅

ハラハラドキドキ、困るんだか嬉しいんだか? w

 ちなみにこの男性は後に他の参加女性と結婚しました。


その時、彼は…


 思い返せば、私は早や10年以上、恋から遠ざかって、家事や子育てに追われる毎日、いつしか自分磨きもすっかり忘れ……。

オプチャ始めてオフ会にも参加するようになり、メイクやファッション、スタイルなどに気を配るようになり、気持ちは恋愛に燃えてた独身時代と同年齢に戻ることができました。いつまでも女でいたいものです


オフ会で男性との隠れを繋ぎながら話したり笑ったりして楽しんでいる自分が少し誇らしい。\( *´ω`* )

旦那との生活がチラチラするのには目をつぶって(エヘヘ )……

旦那、ごめんねデス 。(^o^)


そんなことを、にんまりと考えていると、突然後ろから肩をバシッと叩かれて。何ごと!? 振り向くと……彼がいた。


怒って彼はトイレへ……さっき隣り合わせた男性と手を繋いでるのを見て、 気持ち害してる?


そんな不安な気持ちのまま私もトイレへ………おやぁ〜、トイレが1つしか…男女共用なの?……じゃあ彼は今この中に? 

と思った矢先、ドアが開き彼が!

私を見るなり、腕を鷲掴みにして、強引にトイレの中へ!

そして、いきなりくちびるを!

えっ!えぇ〜っ!?

思考回路完全停止…と、ガチャッとトイレのドアが開き、見知らぬ男性が立っていました

 鍵くらいかけろよ!!、焦るじゃないか!

 後ずさりしながら「失敬。」と言った人の方を不機嫌そうな表情で一瞥し、乱暴にドアを閉め、煩わしげに施錠しながら、彼は私に舌をねじ込んできました


身体が熱くなったのは、恥じらいから? それとも彼を私は待っていた?


気付けば、自分から舌と舌とを絡め、彼の味見をしてました


肩を強く抱かれました。

私も抱き返しました。


彼の手が、ブラウスの上から私の胸を触っています。

最初はそっと触れただけでしたが、やがて激しく揉み始めました。

互いにくちびると舌の味見を長く深く続けて、彼の手がブラウスのボタンを外しブラジャーの中に入ってきて、少し冷たかった手はすぐに温かくなり乳首をもてあそぶ彼を、私はただ静かに受け入れていました。


宙を舞うような、夢を見ているかのようでした。たぶん、濡れていたと思います。

「初めて会ったときから君ばかり見てた。ずっと離さんよ」

そして私が好きだ、他の男には渡さんと言いました。

私は嬉しく誇らしかった。

自尊心がくすぐられ、彼への秘められた欲望が満たされるのです。(欲望がないと言ってもあると言っても嘘になる、ビミョーな欲望ですが )

とても長いようとても短いような、不思議な時間を過ごしました。



・・・・・・・次回は、彼の態度の急変をお届けします。 いつかね……