ふみは、川崎汽船を300株持ってます。

ずっと下げ基調で含み損が76,500円、

悪材料は市場折り込み済みということで、

自社株買いや来年度予想などを好感しての上げを期待するのですが・・・・・・


ふみは、損切り下手が最大の弱点です。この弱点がなければ、かなり強いのですが ( ̄▽ ̄;)


明日、川崎汽船、暴落したら笑ってやって下さい。




川崎汽船は7日、1000億円を上限に自社株買いをすると発表した。発行済み株式総数(自社株を除く)の5.5%にあたる3955万6000株を上限に買い付ける。新型コロナウイルス下の需給逼迫の反動で2024年3月期の純利益は前の期比85%減となったものの、自己資本比率が高水準を保つなか資本効率を意識した経営を進める。

今回の自社株買いは立会外買付取引(ToSTNeT-3)で大株主4社から買い付け、取得上限に達しない場合は東京証券取引所での市場買い付けを続ける。


27年3月期を最終年度とする中期経営計画を更新し、配当目標などを引き上げて株主還元を手厚くする方針を示した。中計期間(23年3月期〜27年3月期)で5000億円以上としていた目標を7000億円以上に引き上げた。

今回追加する株主還元2000億円分のうち500億円を25年3月期〜27年3月期の配当に回す。それぞれの年間配当は85円とする。1000億円は今回の自社株買いに充てるため、残りの500億円は自社株買いを含めたさらなる株主還元を検討していく


25年3月期の連結純利益が前期比15%増の1200億円になると見込む。鉱石などをばら積み船で運ぶドライバルク事業で中国を中心に荷動きが堅調に推移する。税効果会計による利益押し下げの影響が消えることも大きい



直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比23.9%減の372億円に減ったが、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→5.9%に急改善した。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比23.9%減の372億円に減ったが、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→5.9%に急改善した。