今日の競馬は、阪神競馬場でGI阪神ジュベナイルフィリーズ、中山競馬場でGⅢカペラステークスが行われました。
阪神ジュベナイルフィリーズの本命ラヴェルは、道中後方からのレースとなってしまいました。
直線での伸びを期待しましたが、直線では伸びを欠き、まさかの11着
ここまで離されるとは思いませんでした。
２歳馬なので、更なる成長を期待します。
勝ったのは対抗と見ていたリバティアイランド
道中中団でレースを進め、最後の直線ではメンバー中3位の良い伸びを見せ、2着馬に2馬身半差をつける快勝でした
これで来年の牝馬クラシックの有力候補に名乗りを挙げたと思います。
2着には12番人気のシンリョクカが入り、波乱を演出しました
勝ち馬と同じような位置取りから粘りを走りを見せました。
1戦1勝馬の激走を予想できませんでした。
3着には10番人気のドゥアイズが入り、3連単17万馬券の波乱を演出しました
直線では勝ち馬を上回るメンバー中2位の末脚で伸びてきたので、今後注目の1頭と思います。
侮れない存在と見ていたブトンドール、ウンブライルは10着、15着。
距離延長がどうか
と思っていましたが、距離が長かったのかもしれません。
馬券的中できず、残念でした。
カペラステークスの本命リュウノユキナは道中中団でレースを進めました。
最後の直線で伸びてきましたが、勝ち馬にあっという間に交わされ、2着
それでも2着は死守してくれたので、力は示してくれたと思います。
勝ったのは侮れない存在と見ていたリメイク
道中中団より後ろでレースを進め、最後の直線で追い出されるとメンバー中最速の末脚で伸び、2着に4馬身差をつけました
ダート短距離路線でも楽しみな3歳馬が出てきました
3着にはもう1頭の侮れない存在と見ていたジャスティンが入りました。
好位でレースを進め、直線でも粘りの走りを見せましたが、上位馬の末脚に屈しました。
対抗と見ていたオメガレインボーは5着。
最後はじりじりと伸びてきましたが、上位争いには加われませんでした。
馬券的には馬連だけですが、的中できて良かったです。
今日は香港で香港国際競走が行われ、13頭が出走し、香港ヴァーズでウインマリリンがうれしいGI制覇を果たしました
グローリーヴェイズも3着に健闘。
その他では、香港カップでダノンザキッドが2着に好走してくれました。
今年も日本馬が頑張ってくれました