家内に問うた。
“吸汗速乾のアンダーシャツが欲しいんだけど”
“パタゴニアのキャプリーンがいいらしいよ”
冷たく、あしらわれてしまったのである。
“それなりに稼いでいらっしゃいよ”
25年以上勤めていた会社が倒産し、
今は、中小企業ではあるが、しっかりした会社にお世話になっている。
給与は、満足すべきものではないが、なんとかなると、思っていた。
というのも、
60歳になれば、不足は、《報酬比例分》で補えるという思いがあったのだ!!!
が、この《報酬比例部分》がカットされてしまっている現実の前に、
収入が激減するという<憂き目>に、逢っている。
60歳から65歳の総収入が月額28万円を越えると、
収入に応じて、計算方法は異なるが、応じて、年金停止額が決まる。
恥ずかしながらも、約38,000円(月額)の支給停止を食らっているのだ。
なんとも情けない話だ。
私は何も、悪いことをしたわけではない。
私と同じ境遇の方が、ごまんといらっしゃるだろう。
年金支給停止による、政府の支出削減効果は、5千億~6千億円に過ぎない。
これを、支給停止せずに、あるべき姿に戻せば、
消費性向を、仮に、<0.9>としても、3兆円の経済効果を生むのだ。
差引、2兆5千億の真水の経済効果が生じることになるのだ。
我々世代こそ、箪笥預金をするはずはない。
孫の為、息子夫婦の為、居酒屋へ、家内の衣装へ、化粧品へ、
そして、キャプリーンへと回るのだ。
全てを使い切る!!
消費性向を<0.9から1.0>にして計算すれば、更に効果は絶大に増す。
だが、
こども手当は、逆に、箪笥預金に回り、経済効果はマイナスになる。
ユニクロ製品や、スポーツメーカーの《吸汗速乾》シャツは、
誇大広告ともいえよう。
何も、非難しているわけではないが、価格からして、そうだろうと思う。
モンベルからも《吸汗速乾》アンダーTシャツは出ているが、
種類が少ないようだ。
2ヶ月程前、BSフジのプライムニュースに舛添氏が出演の折、
この年金支給停止問題を熱く語り、私の弁の代行をしてくれたが、
その他の議員から一切、年金支給停止に関わる話は、聞いたことはない。
それだけ、議員のレベルが低いのだろう。
先日、米松の角材4Mものを10本買ったが、
家内から、クレームがついた。
フェンスの回りを有効に使うに、
野菜コンテナを、ずらりと並べる為の下地の足場を作る為である。
僅かであろうと、自前で出来るものは、どんどんやらねばどうする?
キャプリーンの購入許可は、一体いつになったら、おりるのだろう?