・【豆知識】あなたとカレの「センター」の機能を教えます
岩本さなえです。
あなたはなぜ、彼から影響を受けるのか?
それは、ヒューマンデザインのチャートを見れば一目瞭然で、
白い部分が、色のついた部分の影響を受けるからです。
特に「センター」に注目してください。
センターを見れば、あなたが他人から影響を受ける部分や、人に影響を与えている部分がわかります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230103/18/i378/6b/4c/j/o0600056715225047499.jpg?caw=800)
色付きのセンターは安定していて、人に影響を与えます。白いセンターは不安定で頼りにならず、人から影響を受けます(=条件付け)。
センターは臓器に対応しているので、白いところに悪いエネルギーを受けると病気になるし、
色がついているところを正しく使えてないと、もっと病気になります。
上から順番に解説しますね。
■ヘッドセンター
考える場所です。
色がついていると、常に考えていて、インスピレーション、ひらめきにあふれています。
白いと、良い考えが浮かばないくせに、どうでもいいことまで考えすぎています。
考えなさいというプレッシャーのセンターです。
■アジュナセンター
自分なりの方法で、考えをまとめる場所です。
色がついていると、物事の考え方が一定で、なかなか考えが変わりません。ある意味、ガンコ。
白いと、考えがころころ変わり、考えがまとまらないことが不安で、知ったかぶりをします。
メンタルな不安で気づくセンターです。
■のどセンター
コミュニケーションの場所です。すべてのエネルギーの出口で、言葉と行動で表現されます。
色がついていると、いつもしゃべっていたり、いつも行動しています。
白いと、自分から話し始めるのが苦手です。あるいは、ものすごくおしゃべりになっています。
のどが白いひとは、甲状腺系の病気に注意。
具現化のセンターです。
■Gセンター
アイデンティティー、自己の存在意義の場所です。
色がついていると、人生の方向性が定まっている感覚があって、自己肯定感も高いです。こだわりの強い人です。
白いGの人は、自分の将来がいつも不安で、自己肯定感が低く、自分探しをしてしまいます。
しかし、自覚できなくても、進む方向は定まっているので、行き当たりばったりでOKです。
愛と方向性のセンターです。4つの愛のゲートと、4つの方向性のゲートを持っています。
■ハート(エゴ)センター
意志力、エゴ(わがまま)の場所です。
色がついている人は、自尊心が高く、やると決めたら守りますが、約束を守れないと分かったら、できないとハッキリ言えます。
白い人は、自己価値が低く、必要以上に認められたがり、完ぺきにやろうとします。約束を守れる自信がないので、約束をさけたがります。
心臓のわるい人、胃が痛い人は、ハートセンターのノットセルフです。
モーター(動力)の役割を持ったセンターです。
■仙骨センター
生命力、働くエネルギー、セクシャリティーの場所です。
仙骨が定義されると、自動的にジェネレーターになります。
卵巣、睾丸に対応していて、いわば「性欲」の源になっているので、豊かな性生活がジェネレーターにとっての健康の秘訣です。
ただし、満足するセックスであることが大前提で、イヤイヤしていると病気になります。
白い仙骨(プロジェクター、マニフェスター、リフレクター)は、十分なときが分かりません。切り上げ時がわからないため、働き過ぎる傾向があります。
モーター(動力)の役割を持ったセンターです。
■脾臓センター
身体を浄化する、免疫システムの場所です。
色がついている人は、健康であることは当たり前なので、逆に、健康に無頓着になります。
体調が悪くなったら、薬を飲めばいいや、なんなら手術すればすぐ治るわ、くらいに軽く考える人が多いです。(結果、手遅れになる)
白い人は、自分の健康がわからないので、健康オタクになりやすいです。
そして、一度すがってしまったら、良くないと分かってもなかなか手放せません。
ダメな男にいつまでもしがみついているのも、白い脾臓の人が多いです。
生存本能、身の危険を察知する、一瞬の直感で気づくセンターです。
■太陽神経叢(感情)センター
気分、感情の波、ムードを司る、感情システムの場所です。
色がついている人は、常に感情の波があるので、気分が変わります。つまり、
「今に真実はない」ことが大前提です。
白い人は、自分の感情がわからないので、相手の気持ちを知りたがります。
そのくせ、自分の本心は言いたがらず、感情的なケンカも苦手なので、良い人のふりをします。
感情的な不安、神経質、緊張感で気づくセンターであり、モーター(動力)の役割を持ったセンターでもあります。
■ルートセンター
根性、アドレナリン、ストレスの場所です。
色がついている人は、自分のペースがあり、計画を立てなくても行動することができます。
待ち合わせにも、時間通りに行くことができますし、ギリギリセーフも得意です。
白い人はストレスに弱く、時間通りに行動できるか不安なので、待ち合わせよりもかなり早く行ったりします(あるいは遅刻する)。
早め早めに計画を立てたがるのに、予定があると焦るので、何ごとも早く終わらせようとします。
行動しなさいというプレッシャーを与えるセンターであり、モーター(動力)の役割を持ったセンターでもあります。
以上、9つのセンターの役割をご紹介しましたが、いかがでしたか?
センターの役割を覚えると、わたしのメルマガに書かれている意味が、どんどん解るようになります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230331/01/i378/2b/b7/j/o0438003715262963722.jpg?caw=800)
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岩本さなえです。
あなたはなぜ、彼から影響を受けるのか?
それは、ヒューマンデザインのチャートを見れば一目瞭然で、
白い部分が、色のついた部分の影響を受けるからです。
特に「センター」に注目してください。
センターを見れば、あなたが他人から影響を受ける部分や、人に影響を与えている部分がわかります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230103/18/i378/6b/4c/j/o0600056715225047499.jpg?caw=800)
色付きのセンターは安定していて、人に影響を与えます。白いセンターは不安定で頼りにならず、人から影響を受けます(=条件付け)。
センターは臓器に対応しているので、白いところに悪いエネルギーを受けると病気になるし、
色がついているところを正しく使えてないと、もっと病気になります。
上から順番に解説しますね。
■ヘッドセンター
考える場所です。
色がついていると、常に考えていて、インスピレーション、ひらめきにあふれています。
白いと、良い考えが浮かばないくせに、どうでもいいことまで考えすぎています。
考えなさいというプレッシャーのセンターです。
■アジュナセンター
自分なりの方法で、考えをまとめる場所です。
色がついていると、物事の考え方が一定で、なかなか考えが変わりません。ある意味、ガンコ。
白いと、考えがころころ変わり、考えがまとまらないことが不安で、知ったかぶりをします。
メンタルな不安で気づくセンターです。
■のどセンター
コミュニケーションの場所です。すべてのエネルギーの出口で、言葉と行動で表現されます。
色がついていると、いつもしゃべっていたり、いつも行動しています。
白いと、自分から話し始めるのが苦手です。あるいは、ものすごくおしゃべりになっています。
のどが白いひとは、甲状腺系の病気に注意。
具現化のセンターです。
■Gセンター
アイデンティティー、自己の存在意義の場所です。
色がついていると、人生の方向性が定まっている感覚があって、自己肯定感も高いです。こだわりの強い人です。
白いGの人は、自分の将来がいつも不安で、自己肯定感が低く、自分探しをしてしまいます。
しかし、自覚できなくても、進む方向は定まっているので、行き当たりばったりでOKです。
愛と方向性のセンターです。4つの愛のゲートと、4つの方向性のゲートを持っています。
■ハート(エゴ)センター
意志力、エゴ(わがまま)の場所です。
色がついている人は、自尊心が高く、やると決めたら守りますが、約束を守れないと分かったら、できないとハッキリ言えます。
白い人は、自己価値が低く、必要以上に認められたがり、完ぺきにやろうとします。約束を守れる自信がないので、約束をさけたがります。
心臓のわるい人、胃が痛い人は、ハートセンターのノットセルフです。
モーター(動力)の役割を持ったセンターです。
■仙骨センター
生命力、働くエネルギー、セクシャリティーの場所です。
仙骨が定義されると、自動的にジェネレーターになります。
卵巣、睾丸に対応していて、いわば「性欲」の源になっているので、豊かな性生活がジェネレーターにとっての健康の秘訣です。
ただし、満足するセックスであることが大前提で、イヤイヤしていると病気になります。
白い仙骨(プロジェクター、マニフェスター、リフレクター)は、十分なときが分かりません。切り上げ時がわからないため、働き過ぎる傾向があります。
モーター(動力)の役割を持ったセンターです。
■脾臓センター
身体を浄化する、免疫システムの場所です。
色がついている人は、健康であることは当たり前なので、逆に、健康に無頓着になります。
体調が悪くなったら、薬を飲めばいいや、なんなら手術すればすぐ治るわ、くらいに軽く考える人が多いです。(結果、手遅れになる)
白い人は、自分の健康がわからないので、健康オタクになりやすいです。
そして、一度すがってしまったら、良くないと分かってもなかなか手放せません。
ダメな男にいつまでもしがみついているのも、白い脾臓の人が多いです。
生存本能、身の危険を察知する、一瞬の直感で気づくセンターです。
■太陽神経叢(感情)センター
気分、感情の波、ムードを司る、感情システムの場所です。
色がついている人は、常に感情の波があるので、気分が変わります。つまり、
「今に真実はない」ことが大前提です。
白い人は、自分の感情がわからないので、相手の気持ちを知りたがります。
そのくせ、自分の本心は言いたがらず、感情的なケンカも苦手なので、良い人のふりをします。
感情的な不安、神経質、緊張感で気づくセンターであり、モーター(動力)の役割を持ったセンターでもあります。
■ルートセンター
根性、アドレナリン、ストレスの場所です。
色がついている人は、自分のペースがあり、計画を立てなくても行動することができます。
待ち合わせにも、時間通りに行くことができますし、ギリギリセーフも得意です。
白い人はストレスに弱く、時間通りに行動できるか不安なので、待ち合わせよりもかなり早く行ったりします(あるいは遅刻する)。
早め早めに計画を立てたがるのに、予定があると焦るので、何ごとも早く終わらせようとします。
行動しなさいというプレッシャーを与えるセンターであり、モーター(動力)の役割を持ったセンターでもあります。
以上、9つのセンターの役割をご紹介しましたが、いかがでしたか?
センターの役割を覚えると、わたしのメルマガに書かれている意味が、どんどん解るようになります。
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既婚のカレと仲良くなれるヒントや、ヒューマンデザインの豆知識を発信しています。
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