昨日の最終日、すいみは「最終組だったら来てね」って
ママと約束して果たしたので、ママが駆け付けた。
土曜日の仕事を終え早く寝て、4時に自宅を出発して、
自分の車をワンオペで運転して高速を飛ばして来た。
早朝、車中泊するすいみをママが起こすと、嬉しそうに
3日間の茨城遠征のことをペチャクチャ話していた。
このママの登場が、結果としてオヤジにとっても大きな救いとなった。
あの日あの時あの場所での現場での事実、空気感、会話内容、
緊張感、困惑、混乱、敬意、そして何より「優しさ」を共有している。
現場での出来事は、現場から離れれば離れるほど不確かなものとなる。
さらに、シチュエーション、憶測などが入り込むと一段と複雑になる。
あの現場にママが居た事実が、事故後のオヤジを支えている。
さて、今日はすいみとサイクリングでリラックスの日。
何故かすいみはマエノメリで立ち漕ぎしてご機嫌だった。
少し骨を休めたら、マエノメリにならない程度に練習再開したい。