今日は京都の正寿院の風鈴まつりへ
風くんが言う「ありがとう」鈴ちゃんが言う「ありがとう❤️」


そして客殿には天井画が…




さらに猪目窓も
2つあわせて?
【実はお寺と風鈴は以外な関係が…】
風鈴の原型はお寺に吊るされている「風鐸」と言う青銅製の鈴で、カランカランとやや鈍い音がします。
これは厄除け、魔除けの意で付けられており、この音が聞こえる範囲は聖域であることを表し、災いが起こらないと考えられています。
この風鐸が風鈴となり、もともと備わっている厄除けの意と共に、チリンチリンと涼しい音を奏で暑い夏を払う、日本人にはかかせない涼しの風情となりました。