最新国立市介紹
国立市(くにたちし)は、東京都の多摩地域中部に位置する市。中央線の国分寺駅と立川駅の中間(西国分寺駅は後から開設)にできる新しい駅とこの地区に、両駅から1字ずつ取って「国立」と名付けられたことが市名の由来である。駅名から市町村名が採用されるのは、全国的に珍しい例である。北部をJR中央線が、中央部やや南寄りをJR南武線と甲州街道が、南部を国道20号 日野バイパスがそれぞれ東西に通っている。中央線の国立駅の南口に一橋大学国立キャンパスが位置し、国立駅から南武線の谷保駅まで真直ぐ「大学通り」と呼ばれる大通り(東京都道146号国立停車場谷保線)が通っており、新旧の中心街を結んでいる。大学通りは桜並木が立ち並び、春には多くの市民が訪れる。おおむね南武線に沿った河岸段丘の段丘崖の上は住宅地、下は農耕地となっていたが、最近では宅地開発の進捗もあり段丘崖の下でも住宅が増えている。

国立市教育介紹
校名の後のカッコは所在地を示す。

国立市交通介紹
大学通り両脇の緑地帯はプリンスホテルの所有地、歩道部分は市有地である。大学通りの並木については、平成9年、国立設計に携わった中島陟の子息中島渉への聞き取り調査から日比谷公園をはじめ日本全国の多くの大規模公園を設計した林学博士の本多静六(明治22年ドイツ留学、東京帝国大学教授。震災後の帝都復興院で参与として復興設計原案を作成)に堤が相談し銀杏と桜を勧められたという。(出典:ウィキペディア 国立市)国立市英会話