自分を育てるコーチング

自分を育てるコーチング

こんにちは!自分を育てるコーチングの林 彩と申します。
41歳、兄妹ママ(6歳4歳)
 
このブログでは私自身がコーチングに出会って
【自己理解を深めたこと】【自己改革を起こしていったこと】
【乗り越えていった悩み】【子育てや家族とのこと】を書いています。

こんにちは!

自分を育てるコーチングの

林 彩です。

 

今回は自己能力の自己評価について。

自分自身の能力を自分がどう評価しているか?

 

例えば小さい頃に

雨上がりの日、水たまりを飛び越えようとして

 

これぐらいだったら飛び越えられるって

水たまりの大きさと自分の能力を照らし合わせて

水たまりを越える遊びをしていませんでしたか?

 

小さい水たまりだったら

これぐらい平気と軽く乗り越えて

 

大きな水たまりだったら

今の自分よりもちょっと背伸びした感覚で

最大限の力を発揮させようとしていたなと

思い出しますが

 

自己能力の自己評価は

私たちの能力を最大限に発揮させるためには

重要です。

 

今日は自己能力の自己評価について

未来からの自己評価で潜在能力を発揮すること

未来の当たり前を選んでいくこと

みんなで共有していきます。

 





 

まずは、自己能力の自己評価について

 

私たちは自分の能力について

「私にはこれをやれるだけの能力がある」と

自分の能力を自分で評価しています。

 

これをエフィカシーと言います。

自己効力感とも言います。

 

この自己能力の自己評価というのは、

過去の経験の結果をふまえて

今の自分だったらここまでできると考えていたり

 

周りからの言葉から

私にはそこまでできる能力があるんだと


自分の能力を認識して

評価をしているということです。

 

今の自己能力の自己評価の状態というのは

過去の経験内で評価が最大限になるということです。

 

では、視点を変えてみます。

 

 

未来からの自己評価で潜在能力を発揮する

 

視点を変え

もし未来からの自己評価だったら?

 

この未来からの自己評価というのが

どういうことなのか?というと

 

未来というのは1秒先も未来ですし

5年後10年後も未来になると思いますが

「その自分だったら」ということです。

 

明日の私だったら

半年後の私だったら

1年後の私だったら

5年後の私だったら

10年後の私だったら

 

この様に今よりも未来の自分だったらと考えると

今が通過点のように思えたり

 

未来の理想とする自分だったら

その能力がすでに備わっていて

 

「私ならできている」と

自己評価を上げることができるのです。

 

だから、未来からの自己評価で

今以上の能力を最大限に発揮していきます。

 

 

最後に、未来の当たり前を選んでいく

 

このように過去の経験から評価している自己能力と

未来のまだ誰も知り得ない

そう在りたいと心から思う姿からの評価している

自己能力には違いがあります。

 

そう在りたいと

心から思う姿のためになろうと思うと


今の行動を変える必要があるという考えになり

その行動変容の必要性を

実感できるのではないでしょうか?

 

ですので

未来の当たり前の選択を選んでいきます。

 

未来の自分だったら、こういうことしているよね。

これをしないとそこには辿り着けないよね。

 

誰かにやりなさいと言われなくても

自分で自分に決断と行動に

力を与えることができますし

 

ちょっとの背伸びこそ

私たちの能力を最大限に発揮していけます。

 

 

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