娘の卒業式のタイミングで
娘の同級生の自死を思い返し
それがいつになく強烈にリピートしていました。

なんでこんなに
心とらわれるのだろう

と思いながら過ごしていました。


悲しく苦しかったです。




記事にしてよかったかな、
とも思っていました。



心とらわれてから
1週間近くたち
そのお子さんのことを
ずっと考えていることもなくなってきました。





卒業式の日
娘は式のあと、
プリクラを撮ったり
お友達と食事したりで
夜21時頃帰宅。


「どうしても喋り足りない!!」
と、ひとりのお友達をうちに泊めてもいいか
聞いてきました。




友達が泊まりにくるなんて
滅多に無いことだし

久しぶりに会えた友達と
話したいこといっぱいあるだろうし、と
(こんな時期だけど)
即オッケーしましたよ。


夜中遅くまで楽しそうな声がしていました。




友達が私に、ってくれたクッキー。

嬉しすぎて開けられない!



一生に一度の高校生活。
娘のお友達や先生方ひとりひとりに
ありがとう、って言いたい気持ちです。


学校に行けて
お友達と気兼ねなく喋れるって
幸せなことやなぁ
って思いました。


コロナがひろがって1年以上経ちましたが
大切なことに気づかされた1年でもありました。