明日四万十川の釣行を目論んでいたが、My生け簀で飼っていた囮鮎4匹の内3匹が死んでいて囮鮎確保の為の釣行で、生き残った鮎1匹を持って漁協に行ったが昼休みで誰もおらず囮鮎を入手できず虎の子の1匹で釣行する事に。
13時30分入漁、幸先良く18㎝が掛かってくれましたが後が続きません。見切りを付け下流に15時に移動。18㎝を囮にするも水の押しが強く、さらに下流に持っていくと27㎝が掛かってくれ、それからが20㎝～25㎝クラスが入れ掛かりに近い状態で掛かってくれました。
水の押しが強く堅い竿に仕掛けも感度を重視して伸びない仕掛けの為にバラシも多く発生しましたが、ラインをはじめトラブルは皆無でした。まだ掛かってはいたが16時30分に竿納、釣果は20匹で25㎝が大半でした。
竿 フナヤ龍芯竿865超硬(8.65m)、移動天井糸PE0.6号(自作)、道糸 タックルインジャパン ヤマワ産業 複合メタル0.5号、つまみ糸 ナイロン1号、ハナカン仕掛糸 カメレオン1.5号（自作）、ハナカン MEIHO 中、掛け針 8.5号長良若鮎。尺鮎も対応できるように大鮎仕様です。
