先日のリベンジを兼ねての釣行です。
現地到着が10時といつもの時間です。水量が多かったですが先入者を確認し誰も居いのを確認し入漁です。いつもご褒美の鮎場所に入れても全く当たり無し、ならばと隣の竿抜けになりやすいポイントに入れるとずぐに当たりが、抜こうと竿を立てても囮鮎共々顔を見せてくれず上流に上っていきます。これはと思い、下がって寄せで取り込んだら尺鮎かと思わせる大きさ。竿納後計ったら31.5㎝、立派な尺鮎でした(写真上最上部、下(生きたまま)物部川での尺鮎は珍しい)。全部が25㎝~26㎝で囮鮎に使いずらかったですが最小の25㎝を使い釣行を継続。急瀬の瀬尻だけ掛かり、その上下流はまったく当たりはありません。ここでの釣果は9匹で、急瀬だけにバラシが多く掛かり鮎に仕掛け糸と掛け針の結束場所から切られて14時30分に場所替え。
遅い昼食を摂り先入者にお断りして入漁、ここでも最初の1匹目は寄せている途中でバラシ、あと2匹掛かり16時で竿納。合計11匹で囮鮎として2匹持ち帰りましたが、今年の物部川は8月の渇水が鮎にとって体力を奪われたようで、今現在体力を回復途中で、この時期の20㎝を越す鮎は全部と言って良いほど死んでしまいますが、あえて違う河川ではどうかとMy生け簀で飼ってみる事に。