ホストファミリーさよならの朝 ① | オーストラリアでホームステイ 高1男子の2週間だけのハッピー体験記

オーストラリアでホームステイ 高1男子の2週間だけのハッピー体験記

夏休みにホームステイでオーストラリア シドニーへ行ってきました。 言葉、会話、ホストファミリー 、スクールバディ 、学校、ホストファミリーへのお土産、行くまでのこと、食事など書いていきます。

ホームステイ最後の朝、性懲りもなく早朝に目が覚めてしまった。



ホームステイ中、Mクンとさんざん遊んでから部屋に戻り、日記代わりのメモを書いたりとゴソゴソしてから寝ていたので、睡眠時間はだいたい3時間~4時間。

学校での定期テスト2週間前になると少しは勉強を頑張るので2~4時間睡眠。

って言っても、テスト開始前日からは7時間睡眠になるけど・・・。(寝すぎ?)


テスト勉強期間は朝起きるのがツラい。



なのに、ホームステイでは7時まで寝ていいと言われているのに目が覚める。


幼稚園の頃から遠足の日などは早くから目が覚めていた。


それと同じやな。


お子ちゃまのまま高校生になってしまった。


目が覚めたときは、いつも寒い。



毛布にしっかり包まっているが体は冷えきっている。

この家では毛布を2枚用意してくれている。


ホストファミリーの人たちは1枚しか掛けてないようだ。

って、ことは多分学校から指示が出てるんだろう。


日本の生徒は寒がりなので、毛布を2枚用意してあげて下さい。
って。

日本人はシャワー時間が長い。
トイレ時間も長い。
と説明があったと言うからな。


語学研修仲間のNは
「寒いから制服の上にコート着よっと!」
って、着てるのにその横でシドニーの高校生たちは長そでシャツの腕をまくっている・・・。

半袖シャツの生徒もいる・・・。


語学研修仲間でシャツになってる人は1人もいない。

この差はなに?

体のつくりが違うん?


冬のシドニーなのに、ホストファミリーの次女三女はパジャマで、毛布を持ってロッキングチェアーで度々寝る。

寒くないのか?と思った。



よく、わからん・・・。
とにかく僕は冷えるので起きて着替えることにした。

ベッドに座ると、ハンパない高さなので足がブラブラとして下に届かない。


これを経験するのも今朝で終わり。

最後なんだから、できるだけ遠くに飛び降りよう!

座ったまま、足をブラブラと勢いをつけ飛び降りる!!

痛ーーー!!

指にめっちゃ響いた。


アホやな・・・。


さて
最後の朝、なにしよっかな。


                               ②に続く