登校前のホストファミリー | オーストラリアでホームステイ 高1男子の2週間だけのハッピー体験記

オーストラリアでホームステイ 高1男子の2週間だけのハッピー体験記

夏休みにホームステイでオーストラリア シドニーへ行ってきました。 言葉、会話、ホストファミリー 、スクールバディ 、学校、ホストファミリーへのお土産、行くまでのこと、食事など書いていきます。

シドニーでの学校も、今日と明日だけになってしまった・・・。



昨夜の焼肉が、まだお腹の中で主張している中、シリアルをてんこ盛りに食べてしまった。

消化を促進させるために、意味もなく屈伸したり、腿上げしたりと軽い運動をしながら、ホストファミリーの兄妹たちの登校準備ができるのを待っていた。




長女、次女コンビはシャワー後のドライヤーをしている。




二人は僕より1つ下と3つ下だが、ヨーロッパ系でとても大人っぽい。



スゴい美少女なので、喋るときジッと見つめられると、恥ずかしくてドキドキしてしまう。




二人は僕を、すでに家族と受け入れてくれてるようで、最初はパジャマ姿で僕の前に出てこなかったが、数日でパジャマでテレビ見たりするようになった。



シャワー後のドライヤーも初めは自室やバスルームでしていたようだが、今はリビングで僕の横ででもしている。





僕も段々慣れてきて見つめられなかったら、恥ずかしくなくなった。



今もすぐそばでドライヤーしている。





こうやって、朝の登校前の慌ただしさを見るのも、今日と明日で終わり。




軽い運動をしつつ、皆の様子を見てると寂しくなってきた。





そんな僕の心の内とは正反対に、お母さんは今朝も段ボール箱に顔を突っ込んで靴を探してはる。





Mくんの靴はリビングに脱ぎ捨てられている。


長女ちゃんか次女ちゃんかのスニーカーが冷蔵庫近くにあった。



誰かが探し始めたら教えてあげよう。




Mくんが起きてきて、スゴい勢いで用意をしている。







しっかりと、このホストファミリーの朝の様子を目に焼きつけておこう。




あと、本当にもう少しでホームスティが終わるのだから。






今日は僕ら語学研修組は、学校授業は少しで、幼稚園と小学校を訪問するそうだ。





楽しみやな。