恋心ちゃんは想定外 | 春の星の片想い
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⤴⤴にも書いた、👦さんとa子さんの続きです。


ラッキーの貯金を増やした研修だったけど、1つだけ…。

👦さんとa子さんを相変わらずくっつけようとしている人たちが食事に加わり想定外な話題になりました。

師走の食事会でのだしものに、👦さんとa子さんの模擬結婚式を したらどうだろう?と。

私は、周りに合わせて笑っては見たものの複雑でした。

誰も私と👦さんを くっつけようとは思わないと言う現実をまた、知ることとなりました。

言葉も出ず お付き合いで笑うことも出来ずひたすら食べてました。

研修を受ける部屋へ戻りたいなぁ帰りたい‼って思いながら。

嫌なら、ハッキリ断ればいいのになぁと思いながら。


そうしたら、👦さんがぼそっと
「凄い重圧感じゃないですか‼」
って呟かれるのが聞こえてきました。


👦さんは、少なからずとも今、現在はa子さんに対して 恋愛感情は持ってらっしゃらないのかなぁと思うことにしました。

前の席に座ってくださってたから、聞こえた言葉。

感謝と複雑な想いが私の食欲をなくしてしまいました。


でも、凹んでる場合ではない‼私の恋心。

午後からも、少し視線を合わせることが出来たからハッピーなことだけを残そう。

気づけば近くには居られたことに感謝をして。


いつかは訪れるであろう、👦さんの結婚。

その時にまだ、同じ会社にいたら笑顔で心を込めて、お祝いの言葉を届けられるために。

今は、凹んだら感じとって受け入れたら、すぐに手放してプチプチでもハッピーを感じとって感謝して過ごそう❗と改めて決意しました。


だって諦めたり忘れよう‼とは思えないんだから。