平成29年7月11日　らくごカフェに火曜会　たけ平･市弥

開演待ちの階段室から､たけ平ファミリー一色。

たけ平さんの高座の､たけ平家のまくら話で､お客さんだけに言っても良いと､こっちの目を見て言うくらいに。

イスはゆったりスペース｡

いつもの席でいつもの一ノ蔵を飲みながら開演待ち。

貰ったチラシから翌月の予約をカウンターで｡

柳亭市弥

たけ平師匠と二人で出る会はこれだけなのに､お客がこれだけ､と｡

自分が先に出てきたということは､そういうことでたけ平兄さんお目当てのお客さんには申し訳ない、と｡

落語をしてはいけないところがある､そういうところでやったと､宴会場で座布団3枚重ねてやった話を｡

この話､､､はしない方がいいか、女性が3人いるから2人は大丈夫だがと､客席からやってと声が掛かってもダメ、と｡

二つ目は早い出番､高座が終わったら直ぐに帰るのではなく､残って師匠達の受けるところクセを見て覚える｡

うちの師匠のクセは､そうじゃないと言うときは頬っぺたを震わせる､と｡

その癖があると言ったら､頬っぺたを震わせてそんなことやってねえよと言った、とのめる。

林家たけ平

昼間は今日から池袋に出ているがお客がいっぱい、と｡

古典は良い､ずっと聴いていられると､日曜サスペンスの話｡

2時間だけど終わりの15分で分かると､いつもの下條アトムや国広富之からストーリイや犯人や告白､ランニングか釣りで死体を見つける､､､､と｡

目の不自由な人の杖から麻のれん｡

仲入り。

廊下で腰伸ばしは

林家たけ平

落語家の一日は温度差がありすぎちゃって､昼は池袋に出てそのあと細川たかしショーの司会をやって今はここ､と｡

西行、北酒場､麻のれん｡細川たかしショーは奥さま小話をやってきた｡ここはお客が聞いてくれるから良い、と｡

それでも今日は池袋、赤坂、神保町の都内都内都内だからまだ良い、沖縄､赤羽､沖縄というのと富山、赤羽、沖縄とうのの2回やらされた｡できちゃう､と｡

沖縄を謳歌しないで赤羽を謳歌しちゃった、と｡

ご当地ソングがあるようにその土地の噺があると、金色夜叉。

この噺はドンドン手を挙げさせちゃう、麻のれんのストレスを発散しちゃう、と｡

寄席ではなかなかできない、と｡大笑い。

柳亭市弥

ソデでたけ平兄さんの落語を聴いていてすごいなと思う、と｡

最近運が良いのか悪いのかと､同級生か何かの女性と会った話と､回転寿司屋で東京テレビのありえへんのロケでわさびがつんとしない話題で撮影された話｡

天災。

らくごカフェに火曜会 たけ平･市弥 17.7.11