なぜわたしはメイクする?



  メイク好きですか?


お久しぶりです。

美容師とライフ&ファッションスタイリスト。

えんどういづみです。


GW 、いかがお過ごしですか?♡


わたしはオンラインメイクレッスンを受ました。

先生は、榊 美奈子さん。現役のヘアメイクさんです。


美容師をしているので、美容学校でメイクの超基礎はやっているし、その後も、美容雑誌主催の有名ヘアメイク美容師はんの1デイレッスン受けさせて貰ったこともあったけど、それ以外は独学。

買い漁ったメイク本は10冊以上。

色々なテクニックは知っているものの使いこなせない感があったし、なにより、メイクの奥深さをなんとなく感じていたので、メイクを学びたい!という気持ちは、心の中に常に持ちづつけてました。




ヘアメイクになりたかった時代もあるし、美容師を一度辞めたときはRMK の面接を受けて落ちたこともある。落ちたことで、「あー、選ばれなかったな。美容師の道が私の道か。」と美容師を極める決意にも繋がったんですけどね。


中学のころの友達の1人に、

ちょっぴりロリータっぽい子で、

色が白くて髪はちょっぴり茶色くて

ツインテールにしてる子がいて、その子には、お姉さんがいた。

メイクという存在もこの頃、知ったんですよね。



友達は雑誌「プチセブン」を読んでいたので、それを見せてもらって。

ファッション雑誌の存在を知らなかった中学生の私は驚いたんだとおもいます。

ちなみに、プチセブンは偉大だったと思う。プチモ(プチセブンのモデル)オーディションでは、冨永愛さんを選出していたんですよ。モデルの中には今をトキメく竹下玲奈さんもいました。ちなみに、私は、えっちゃんや落合さおりちゃんが好きだった。


たぶんこの辺から強まったんだと思う。なにがって、自分の容姿へのコンプレックスです。

そう、つまり、わたしは、自分を大切にするためにメイクをしている。んです。


モデルみたいにかわいくない自分、モテない自分を、ダサい自分を、こんな自分…と、落ち込んでいる自分を励まして、動かすためのガソリンみたいなもの。それが、メイク。あと、ファッション。

 



褒められる目元は、アイプチでクセがついて二重になったり高校生のころ友達がアイプチしてたのを真似っこして、瞼が腫れてもオロナインを薄く塗ってアイプチし続けできたもの。


高校生の頃はzipper モデルの那須佳穂里ちゃんや、清川あさみちゃんが大好きでメイクもファッションも真似っこ。美容室Girl  loves boy の大久保美幸さんが大好きで雑誌を見て勉強。


メイクは色々試してきました。


メイクレッスンを受けさせていただいて、さすが美容師さんね!眉毛も100点、自分の魅力を生かせてるわ!何が悩みなの?と、榊さんさんからお褒めいただき、今まで積み重ねてきたこと成果を感じられて嬉しかったと同時に、さらにわたしの顔を生かし魅力を引き出すテクニックを教えていただき、やっぱり、メイクの道30年の経験はすごい…。と、自分のメイクの甘さにも気づきました。





メイクレッスン中に「メイク勉強したいなぁ。」って、何回言っただろう笑。そのおかげか、榊師匠から、人にメイクをするためのメイクレッスンを基礎から教えていただくことになったので今からワクワクなのです。


また、夢が叶う。


ずっとメイクスクールが後回しになってきたけれど、年を重ねても一生涯キレイでいられる魔法を手にいれるタイミングが来たようです。


のちのち、メイクモニターさんも募集しますので、お待ちくださいね❗