はじめに
今現在、12月8日の日本国では裏金問題がマスコミで取り上げられています。
政治と金!金よりも大事な命を大日本帝国の東条内閣はパプアニュギニア・パサブア地区やガタルカナル島で81年前の今日、奪っていました。
1 パサブアと言うところ
平和で親日家のパプア人
平和は素晴らしい!しんしん・シンシン踊りで歓迎を受けました。右のパプア人は洋服を着ていますね!
踊るパプア人はわざわざ、我々のために着替えての服装で歓迎してくれたのです。
今思えば、団長がお礼をされたのでしょう!
2 参考にナル本
東部ニューギニア戦は南海支隊のことがよく分る本です。
ココダの約束も当時の戦況を書いています。
太平洋戦記も参考になります。
詳しく知りたい方におすすめします。
おわりに
大日本帝国海軍は開戦後半年でミツドウエイ海戦で敗北、その約4か月後の南太平洋海戦の勝利でも敗戦は濃厚な戦況、大日本帝国陸軍は1942年10月25日のガタルカナル島総攻撃失敗の敗戦で、同島奪回の見込みは無し!という戦況に。
同島からの撤退はそれから約3か月後でしたね!
それで、同島が餓島になりました。
そんな内閣の東条内閣はサイパン島失陥まで続きました。
戦没将兵は何を思い散華されたことやら!
南海支隊パサブア守備隊の善戦敢闘されて散華された方々のご冥福を心よりお祈りします!
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