十段戦 | 青山めぐみの『只今リャンシャンテン』

青山めぐみの『只今リャンシャンテン』

日本プロ麻雀連盟第28期の青山めぐみです(●´ω`●)

麻雀のことや日常を書いてます(๑╹ω╹๑ )

こんな私ですがよろしくお願いいたします(=´∀`)

土曜日は十段戦でした。

私は今期昇段して
二段戦から出場でした。



三半荘やって
卓の二人が勝ち上がりのシステムで
29100点 3着 △4,9
25000点 3着 △9,0
33900点 3着 +4.9
トータル△9,0の3着でした。

悔しかった。

内臓が捻れる様な思い。

身体中の血液が沸騰するくらい。

悔しかった。


我慢に我慢を重ねて

最終戦に目が残る様に努力したけれど

最初の半荘のオーラスも30100で迎え
親リーにオリて
次局横移動して結局沈み

痛いけど仕方ないと割りきり
二回戦。


次の半荘のオーラスの親番で
26500点もち
トップ目とラス目のリーチに
まっすぐいくんだけど
どうしても切れない2枚をもってきて
オリて
流局して開かれた手牌は
カン八と2単騎

どっちも掴んでしまった。

我慢我慢。


最終戦で
決して無理ではない条件が残ったのに
親番は活かせず
最後の最後まで頑張ったけど

敗けました。


でも



私の努力や
鍛練が足らなかっただけ。

だから負けたんだと
頭ではわかっているけど

悔しくて悔しくて
向き合うのに3日もかかってしまった。



勝負手なんて一回も和了出来なかったな。

清老頭ツモスー和了りたかったな。

ドラ暗刻は
ぶくぶくに受けてもシャンテン止まりで
チートイドラドラは
三回とも同テン引き負けたし。

後手を引いても
丁寧に打っても
三半荘で和了したのは二回だけ。

苦しかった。

悔やんでも仕方ない。
後悔しても時間は戻らない。

だから
省みるべき敗因を向き合い
今後の対局に活かせるようになります。



十段戦だけが全てじゃない。

わかっている


それでも


まだ胃痛の日々が続くみたいです。


次の試合では

勝って笑えるように

頑張ります。